1985年、私はウェンブリーSTDにいたと思う! | 鞍手町ピアノ•エレクトーン•リトミック•障がい児対応可レッスン 「みずま音楽教室」

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福岡県鞍手町でピアノ•エレクトーン•リトミック教室の講師をしています!
レッスンのひとコマやPVなお話、マジメなお話から笑っちゃうお話…色々と綴っています♪HPもぜひご覧下さい♪ http://mizumamusicschoolforeb.jimdo.com


音符福岡県鞍手郡鞍手町の音楽教室音符
みずま音楽教室



映画館を出て帰宅中の信号停止時、
ハンドルを握ったその手は無意識に
「ドンドンパ!」(笑)

レッスン前の準備中も
室内移動は2歩歩いては1CLAPの
無意識「ドンドンパ!」(笑)
※すると何が起きるかというと、
なかなか前進しないという現象(笑)

こうして私はボヘ中と化したのでした


そう!その日は
なかなか鑑賞出来ずにいた
映画『ボヘミアン・ラプソディ』を
必ず観る!と決めていた日



20世紀FOXのOPファンファーレが
Queen風味で
既にココから涙目(笑)


フレディが抱えていた多くのコンプレックスやセクシャリティーに触れる部分(彼の核となる大切な部分)の葛藤をキチンと伝えつつも、ストーリー自体は色んな意味で!?とても整理されているので、予備知識がない方でも非常に見易く楽しめると思いますが、なにせQueenのサウンドが!そしてフレディの才能と感性と歌声が本当に素晴らしいから、これはもう良い方向に行くしかないじゃん!外れるワケないじゃん!という引き上げ方をしてくれる

正しく
“胸アツ”な作品でした!



前から個人的に感じていた事ですが…鍵盤弾きの私からすると、曲を作って自ら歌うロックアーティストの中で(ポップスでも同じく)、“今こそギターを弾いているけれど、この人は多分小さな頃にピアノに(クラシックに)触れていますよね?音楽教育を受けたよね?”という人の事が何となく感覚で分かるんです

アーティストのパフォーマンスや映像を見ずに曲のコードワーク・コーラスワークに意識を持って聴いていると、「アナタ、鍵盤やっとりましたね!」と(笑)

鍵盤特有の音の広がりや重なり、繊細な美しさとドラマチックな音の運び方から、どうにもこうにも“身元”がダダ漏れなのです(笑)

フレディはピアノを弾くので(ギターも弾くけれど)“ピアノやっていました感”があるのは当たり前なのですが、“学んでいた感”は絶対に作品に表れるなぁと思います

※しかし彼がピアノを習っていたのは僅か数年だったらしく、それでもラジオから聴こえる曲の耳コピが恐ろしく出来ていたそうで…やはり彼は“持っている人”だったのですね

彼の作品や歌(メロディー運び)を聴いていると、ジャズやゴスペル、カントリーの要素もかなりあるし(ロカビリーとかも上手いんですよねー)、一部の作品は“ロックオペラ”と言われるほど正にオペラの様な壮大なドラマチックさもあるし(そう!一部だけじゃなくて、全作品がドラマチックだから胸に来るんだと思う)

でも彼のバックボーンからすると心はいつもロックであり、ロックを求めていたのではないかな?と思います

込み上げてくる様な叫びや切なさが、とてつもない力強いサウンドとなり美しいメロディーになる…

そして私たちも
何気にロックを抱えている

だから私たちはQueenに共感するし、私たちの心の代弁者だし、シェルターだし、牽引者だった…そんな気がします

そして彼の様々な音楽を吸収する感性のアンテナ…正しくそこもボヘミアンだったのかもしれません


そしてQueenはメンバーそれぞれに演奏力やソングライティングセンス(バンドとしてのオーケストレーションセンスも)が物凄くあったと思います

ブライアン・メイのギターって、アコギでもエレキでも、“甘くてほろ苦いブライアン・メイの音”だなぁ…と思う

ホント、沁みる音♡
もれなくレッドスペシャル最高!






才能のある人って
どうしてこうも繊細で
魅力的で
痛みを伴う人生なのでしょう

そしてお空の国に旅立つのも
早過ぎるという宿命

マイケルもボウイもプリンスも…

神さまでさえもきっと
側に置きたいのでしょう







それにしてもQueenメンバーに似た俳優陣がよくぞ揃いましたね!というビックリ度合い! 
ブライアン・メイなんてまぁそっくり!

最初、私的にはフレディ役のラミ・マレックは「?」という印象でしたが、物語が進むにつれ、そしてQueenの伝説のライブパフォーマンスと言われる“LIVE AID”の時のラミはもうフレディ!(是非youtubeなどでLIVE AIDのQueenのパフォーマンスを観て下さい!フレディのお背ピーン&ひざ下ピーンの姿や口元の小さな動きまでも完璧ですから!)

LIVE AIDのシーンはもう…泣く!震える!

美しくて力強くて切なくて誇り高くて
そして最高に楽しいから
涙と喜びで
もうぐっちゃぐちゃ(笑)


私はきっと
1985年の
ウェンブリー・STDの中に
いたと思う!

(笑)




これは絶対にスクリーンで観るべき作品です!


今も昔もロックキッズだった方も、キムタクドラマのテーマソングや、ハッチポッチステーションの“犬のおまわりさん”グッチ祐三バージョンでQueenやフレディを知った方も(←当時コレを見た時ひっくり返って大笑いしました笑)お見逃しの方は是非急いで映画館でご観賞下さい!

どんな人にも
平等に力を与えてくれる
素晴らしい作品です!


はぁ…
北九州・小倉の“胸アツ応援上映”に、
口ヒゲ着けて観に行きたい!!! 

タンクトップ1枚は寒くて無理だけど(笑)
いや、派手な襦袢を探すか(笑)

口ヒゲ着けて会場に独りぼっちだったら
風貌が若干『グレイテスト・ショーマン』
間違っちゃった人になりかねない(泣)

うーん悩むなぁ…

Queenファンの生徒さんのママが
「ドンキに行けば
出っ歯くらいあるかもよ、先生!」って
お母様、一体それ、どんな背中の押し方?(笑)


追記

後日談はまたいつか(笑)