みずま音楽教室
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7月初〜中旬にかけ、『リズムテスト』を実施しました♪
テストを受けて頂いたのは鍵盤レッスンの生徒さん方で、障がいの有無を問わず受けて頂きました(ごく一部の生徒さんは8〜9月中に実施予定)
テストスタイルは各生徒さんの各レッスン時間のラスト10分程度で行う形式にしました
この1,2年は“音読みの強化”をテーマにレッスンを行ってきましたが、その成果が表れている事を生徒さん自身も講師の私も実感しています
特にこの1年、特別支援を必要とする生徒さん方の音読みの力の伸びには心底驚かされ、
「センセー自分でひいてみるね!」と
余裕→自信→チャレンジ→実力へと繋がっています
生徒さんの横で私がアドバイスでもしそうものならば、「センセー、ちょっと黙っとって!自分でやってみるけ!」と突き放されてしまいます(笑)
ちょ、ちょ、ちょっと生徒の皆さん、先生、淋しいですわよ(T_T)
でもコレってとても嬉しいこと(^_^)
健常の生徒さん方も更なる自信に繋がり、本当に本当に頼もしいかぎり!
ピアノと譜面に向き合う事がとにかく楽しそうで、嬉しそうで、目がキラキラしています♪
そんな生徒さん方の様子を拝見していますと、こちらもその点に力を入れてきて良かったなと、強く思う今日この頃です
そういった生徒さん方の頑張りの成果や経緯もあり、新たな強化課題を追加しようと年明け頃から決めていました
その強化課題はリズム!
音楽の基本はリズム!
皆んな譜面を見ればリズム打ちは出来るけれど、改めて音符や休符の名称や拍数を尋ねると、「えーっと…。」と、解答に一瞬間が空く生徒さんがチラホラ
もちろんレッスンの中でリズム指導はしていますし、ワークやリズムカードを使用しての指導も行っていますが…
『よし!
ココは“音読み強化”同様、リズムにも再度力を入れていこう!』
この理由の下にリズム強化レッスン→そしてテストの実施を決めました
テストに向けて先ず行った事は、音符や休符の形・名称・拍数・リズム打ちをする際の言葉とリズム打ち(例 ♩/ 四分音符 / 1拍 / “タン”と言って叩く)を記したリズムプリントを作成し、それをたたき台にして見ながら、声に出しながら、書きながら、手を叩きながらリズムの理解を徹底していきました
ただの読み合わせでは“生きたリズムの理解”には繋がりませんので、身体にリズムとリズムの理解を落とし込む為、テストの方法も3種の解答方法にしました
①こちらが指定した音符・休符カードを生徒さんに見てもらい、「この音符・休符の名前は?」「拍数は?」「単体でのリズム打ち」など、その他諸々の情報・知識を生徒さんに口頭解答(一部実技)をしてもらいました(例 ♩のリズム打ちの際“タン”言いながら、頭打ちではなくキチンと1拍の長さ分手を合わせているか?をチェックします)
②私が口頭で指定した音符・休符を白紙や五線譜に書く&①と重なりますが、別プリントに記された音符や休符の名称を“書いて”答える+リンゴのイラストを拍数分塗りつぶすなどの記述解答をしてもらいました(手作り問題やプリント切り貼りなどを使用)
③様々な音符と休符のコンビネーション(リズムパターン)を即時に叩いて実技解答をしてもらいました
知識の奥底からリズムを引っ張り出すのではなく、“リズムは自分の手のひらの中にいつもある様に、今すぐに活かせる生きたリズムを持っていて欲しい”と思い、知識としてのリズムと即時反応としてのリズムの理解を、この3種の解答方法から繋げる…3種の解答方法に拘ったのは、リズムの総合理解の再定着をして欲しかったからです
テストは点数制にはせず、各生徒さんが理解している部分とそうでない部分を生徒さん自身に認識してもらった上で、新たに学び直す手立てに出来ればと思っていました
そんなこんなでテストスタート♪
テスト…やってみて本当に本当に良かったです!
それは各生徒さん方の各課題や特性の部分がハッキリと分かったからです
例えば♫(八分音符)の場合、名称の口頭解答が言えなかったけれど、筆記回答ではキチンと解答出来ていたり、拍数も理解しているのにコンビネーションになると曖昧なリズム打ちをする等々、同じ音符でも理解の凸凹が明確に分かりました
そしてリズムコンビネーションのリズム打ちでは必ず叩き直しをして二度目で正しく叩いたり(気持ちの準備をしないまま叩き始めたり、叩き直しのクセがある)、二分音符のリズム打ちの長さが意外に曖昧だったり…
普段曲を演奏する中で…つまり流れの中では理解出来ていたり弾けている部分を、敢えて取り出してフォーカスを当てる事によって、まるで別物を扱っている様な…
講師にとって生徒さん方の理解度の把握を兼ねたリズムテストの実施は、非常に良い機会でした
3種の解答バランスがしっかり取れている(全項目全問正解)生徒さん方も勿論いました!(^^)v
健常の生徒さん、そして特別支援の必要な生徒さんがオール花丸(満点)解答だったり!
普段から「リズムをよく捉えているな〜♪」とは思っていましたが、名称を含む知識の面も申し分ない程の理解力に、失礼ながら講師の私の方が驚かされ(笑)その子の秘めたる力を再認識した次第です!
テスト結果や理解度の点で“惜しいな”、“もう一歩!”という生徒さん方には、再度同じレベルのテストを受けてもらうことにしています
因みにテストは生徒さんの年齢やレッスン歴、理解力から判断した上でレベル分け(グループ分け)をしました
実は大人の生徒さん方にもこのリズムテストを受けて頂く予定(^^)
テストのお誘いにNOを仰られなかった大人の生徒さん方!
ご理解頂きありがとうございます(^_^)
Aさんは「うわぁ〜、テストなんて何十年ぶりかしら⁈ドキドキするわぁ〜‼︎」と、懐かしの学生気分⁉︎を味わって頂けそうです(^-^)
そんなわけで第1回目のリズムテストはまだ全員終了していませんが、リズムテストはこれからも継続して行いたいと思いますし、当然テスト内容もステップアップしますので 、生徒さん方にはより一層頑張って欲しいと思います♪
そしてリズムのみならず、先では楽典テストも実施したいと思います♪
活かせる知識と表現する演奏力を持ち合わせ、それを自分の力とし、存分に音楽を楽しめる生徒さんになって欲しいから…先生も益々レッスンを頑張っていきたいと思います!
さぁ、皆んな!
これからも頑張っていこうぜ〜o(^_^)o
