姿勢と視線 | 鞍手町ピアノ•エレクトーン•リトミック•障がい児対応可レッスン 「みずま音楽教室」

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福岡県鞍手町でピアノ•エレクトーン•リトミック教室の講師をしています!
レッスンのひとコマやPVなお話、マジメなお話から笑っちゃうお話…色々と綴っています♪HPもぜひご覧下さい♪ http://mizumamusicschoolforeb.jimdo.com

「ピアノを弾く時の姿勢と視線」についてご質問を頂きました

有難うございます(^_^)

私なりの考えを綴らせて頂きますね(^_^)

しかし私は医療や療育の専門では無いので、あくまでも何かのヒントになれば…というスタンスで綴らせて頂きます



「背筋伸ばして!」

言うは易しですf^_^;
生徒さんもその瞬間はピン!と正してくれますが…これがなかなか難しいのですf^_^;

姿勢と言うのは普段の姿勢の癖も絡んできますので、日頃のお子さんの姿勢にも注目してあげる事も大事なのかもしれません


純粋に「姿勢について常に言葉を描けてあげる!」と言う事も大切でしょうが、そもそも「姿勢が悪くなって当然かも⁉︎」と言う状況はあります

①家具の配置

例えばお家でTVを見る時にTVや家具の配置の問題でお子さんが身体を捻って見ている等

これは今すぐにでも改善出来そうですね♪


②椅子の高さ


椅子の高さが合っていなければ、身体のどこかで調整しようとしますから、背中を丸めてしまうのも当然ですね

背中が曲がってくると腕や手首の位置も必然的に変わってきますし、それによって良い脱力やココぞと言う時の圧の掛け方が上手くコントロール出来なくなってしまうと思います

意外と首で調整している事もあるかも⁉︎そうすると頭の位置やお顔の位置が変わってきます


③足下の安定


床に足が着かないお子さんは足下がブラブラとしています

実は足下の安定と言うのは非常に大切‼︎足下を安定させる事で身体の軸がしっかりとして良い姿勢にも繋がり、良い演奏にも繋がります

そして集中力にも!

お子さんが集中していない時は足下がブラブラしている時が多い気がしますので、そこで足台をセットしてあげますと、それだけで集中力が高まる気がします


ここからは少し療育や発達促進の分野に関わりますが…

④ビジョントレーニング

お椅子に座っている生徒さん達を見ていると、身体がグニャグニャしてしまう、椅子に座っているけれど膝立をしてしまう等、お子さんのそういった場面を拝見する事があります

特に障がいのあるお子さん方の場合、身体の部位の使い方・筋肉の使い方が分からなくてグニャグニャしてしまう事があるのです

時間の関係上、残念ながらレッスンの中で全ての訓練に携わる事が出来ません…(T ^ T)

そんな中でも特に意識をして取り入れているビジョントレーニング


眼球運動のトレーニングを重ねていく事で結果的に集中力が高まる効果があるのですが、そのトレーニングの際の姿勢も重要であると私は感じます

私達の生活スタイルの中で、“椅子に座った状況で何かをする場面”は非常に多いかと思いますし、そこで集中しなければいけない場面もかなり多いかと思います

そこで生徒さんに実施している事は、緊張と緩和

段階を追って説明させて頂きます♪

先ずはお子さんに仰向けに寝て頂きます

ママはお子さんの両足首を握ってブラブラ~と言いながら身体を揺らしてあげます♪緩和です(^_^)

お子さんはキャッキャッと喜んでくれます(^_^)

そして「ピッ!」と言って寝たままのお子さんの視界の中でママは数を数えながら指折りしている手を見せてあげます

この時が緊張です

その時に頭や顔を動かさずに“見なければいけない物を捉える”訓練をします


慣れてくると、ブラブラ~の後に「シャキーン‼︎」と言葉を掛けて、上半身を起して同じ指折りを見せてあげます

お子さんは足を伸ばした状態ですが、上半身を起こしていますので“座位”の状態です

その時に良い姿勢、緊張を体感させてあげる事で緊張と緩和=筋肉の使い方が理解出来るのでは?と思い実施しています

殆どの生徒さんはココで良い姿勢を体験してくれますし、お顔も正面を向いています

もっと慣れてくると今度は実際にお椅子に座ってもらいます

その時はお椅子の前にお子さんに立って頂き、お子さんの両手を握ってブラブラ~(^_^)

そして「シャキーン‼︎」の掛け声とと共にお椅子に座って指折りを見せてあげます

座った時にお子さんの腰(骨盤⁉︎)を少し押してあげる様に手を添えてあげても良いかも

ビジョントレーニングの目的、眼球運動も大切ですが、お子さんの座位の状態も良く見てあげて下さい

姿勢(緊張の体感)と視線、頭の位置等を見てあげると良いかと思います



姿勢がグニャッとしていてお顔が上がり気味の生徒さんがいらっしゃいます

※お顔が上がっているのですが、視線は見下ろしている状態です※


そちらの生徒さんにも上記のトレーニングを段階毎に体験して頂いています

重ねてもう一つのビジョントレーニングである「タッチ遊び」

これは殆どのお子さんが大好きだと思います(^_^)

ママはお子さんの目の前に座って頂いて、片手でも両手でも構いませんので手のひらを見せてあげ、「タッチ!」と声掛けをし、お子さんとハンドタッチをします

視野の範囲内で色んな方向や片手・両手で課題を出してあげて下さい

※両手を左右や上下、斜めに広げてみたりしてみましょう※

その時も姿勢やお顔の位置を確認してあげて下さい


そして分かった事…

寝ている時に確認出来た“眼振”

座って頂いての訓練の時に分かった事は、左右の広がりはバッチリ捉えていますが、上下の視野が狭い事

特に下の視野が狭い事が分かってきました

そのレッスン後、お母様は意識して下さりご家庭でもトレーニングを取り入れて下さいました

すると後々のレッスンで両手で上下の広がりを見せた時、明らかに下の視野が広がっている事が私的には実感出来ました!

下の方に片手を出してもキチンとタッチ出来る‼︎(≧∇≦)

その時のお顔は真っ直ぐ&姿勢も悪くない♪

そんな訓練をレッスンの中で取り入れています(^_^)


因み長時間のビジョントレーニングは禁物です

何せ視神経は脳に近いので目は勿論の事、頭がとても疲れますし、中には頭痛を伴う事も‼︎

余り欲張らずに1日1~2回、短時間にしてあげて下さい


これらの事が皆さんに通じる‼︎必ず効果がある‼︎とは断言出来ません

あくまでも一つの方法として捉えて頂き、お子さんの体調の良い時等に“遊びながら”トライしてみて下さい♪

若干内容が重なってしまいますが、関連記事を貼っておきますので、是非お読み下さい→☆


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