寂しさも苦しさも変わらないけど、

主人が逝ってから、強くなった。

 

泣きながら歩き回って、やらなきゃならないことをやって、

来る日も来る日も、何の救いもない夫不在の虚しい日を、とにかく生きてる。

何処へでも一人で行って、何でも一人でやって、

鬱病になりたくない一心で、とにかく、朝、起きてカーテンを開ける。

眠れない夜がほとんどで、眠剤は今も手放せないけど、

なんとか一年たって、主人がいた頃の私より、しっかりしたように思う。

いろんな事を知った。

あーあ、夫が生きてた頃にわかってたらな。

 

でも、これは死と引き換えに、夫が私にくれたもの。

今も夫に守られてる気がする。