キリストにならいて第三巻

第二章
真理は騒々しい言葉を用いず
心の内に語るということ

主よ、お話ください
僕は聞いております
    サムエル上2-9

神の声を聞きたいと思っていた

誰かを通してではなく

聖書を読んでではなく

直接神の声を聞きたいと
ずっと思っていた

ある日病に倒れ
一人静かにベッドに
横たわっていると

神の声が胸の中に広がってきた

私はいつも忙しく
求めてばかりいて
心は静まることがなかったのだ

その声は今生きていることに
感謝することを教えてくれた

当たり前のことに
感謝することが幸せなんだと

すべては神の恵み
静まって受け取ろう
味わおう

主よ、お話し下さい
私は静まって心を傾ける