第六章
 みだりがましい情念の動きに
ついて

心が乱れて定まらない

あれもこれもと求めすぎて
いつも足りない思いにとらわれる

人のことばかりが
気になり裁いてばかりいる

この世の欲望を捨てることは
難しい
この世で認められることに
執着してしまう

信じる神の上に堅く立とう
乱れた心に振り回されるな

永遠の安らぎは
外にあるのではなく
私のうちにある

たとえ世界がどんなに変わろうと
神は変わらない