第五章 聖書を読むことについて

人の世は過ぎ去ってゆくが
主の真理は永遠にほろびないのだ
謙遜にすなおに忠実に読むようにし
けっして学問があるなどという
評判をえようと望んではならない

黙想

聖書は心の食物

心が乾いたとき潤してくれる水

心が愛に飢えて孤独に
さいなまされる時
差し出される温かいスープ

困難に絶望した心に
立ち上がる力がない私に
差し出された極上の一皿

毎朝食べるパンのように
私は聖書を開いて
今日の力を頂こう

毎晩食べるディナーのように
腹ペコの心を満たそう

ゆっくりゆっくり味わって
一言一言を丁寧に頂く

私の心が
力と愛で満たされていく