私の中にパン種がある

人に認められなければならない
人に愛されなければならない
世の中の常識は守らなければ
ならない
人の役に立たなければならない
弱音や愚痴は言ってはならない

それは最初は小さなパン種
だったり
他人が持っていたパン種
だったけれど

いつの間にか私の中で
大きく膨らみ
いつも他人を裁いたり
否定ばかりしている
それは自分の事でさえ

そこに喜びはあるのだろうか
そこに愛はあるのだろうか
そこに神様はいるのだろうか