東野圭吾の中で加賀シリーズが
一番大好き
なんとも読んでいると落ち着く
まさしく人形焼のように派手では
無いけど人情的

この話は松宮というもう一人の
刑事が主となっている
それぞれ事情がある
思い通りにいかないけれど
それでも必死に幸せを求める

そして殺された喫茶店店主弥生
巡り合いを大切に生きてきたのに
殺されてしまう
人と人との巡り合い
それも巡り合いなのか

血のつながりなんてと
言いながらそれでも
もし自分と血の繋がった子供がいたら
やはり気になり会いたいと
思うのだろう

そしてまた血が繋がらなくても
人と人はどこかで出会う
袖すり合うも他生の縁という

ついついこの人とは合わないとか
この人は苦手とか思って離れて
しまうこともあるけれど
巡り会えたという気持でいれば
大切にしなければと思う

どうして人は出会うのかという
歌があったけれど
本当に不思議
そして私の目から見たらそれは奇跡
出会えたことに感謝だ


    

「いえ、何でもありません。

ただ感謝していただけです」


「長い糸が切れていなかった

ことに」

私も自分の糸に繋がった人たち

すべてに感謝!

そして繋げて出会わせてくれた

神様に感謝!