以前にブログで紹介されていた本が
図書館の予約に届いたので読みました

 

 

短編になっていたので少しだけ読もうと思ったのに一気読みしてしまいました


とても面白かったです

人間の生き様が描かれていて

どの年代の話も引き込まれました


リア王の舞台に集まったシニア世代の

人たちにもそれぞれ背景があって

それぞれのセリフが言えなかった思いが

交差する


何でこんな苦しい思いをして

人は生きているんだろう

後悔だらけ失敗だらけの人生の

ゴールにあるものは…


二度と若さも戻らない。

大事にすべき人を、

すべきだったものを、

みんな蔑ろにして通り過ぎて

しまった。それでも勇は

まだ生きている。

生きてまた、新たな人々に

囲まれている


本文より抜粋…

どんなにぼろばろになろうとも

最後まで生き抜くときに見るものとは

何なのか…


以前に読んだ


 

 

カズオ.イシグロさんの老いを描いた

小説もしみじみとして良かったけれど

最後まで精一杯いきる勇の姿も

いいなと思いました


私はどちらを生きるんだろうと

ふと考えました

多分しぶとく最期まで

ジタバタするのかも?