クリスチャン童話①

それがどうした

あるところに一人の女がいた
女は神様を信じていた
けれど女はいつも不満だらけだった

他の人はみんな幸せそうなのに
自分は不幸ばかりだと思っていた

そして人のあら捜しをしては
毎日何時間も神様に祈っていた
あの人達を罰してくださいと

ある日女がいつものように
祈っていると
突然地震のような地響きがして
大きな雷がなり響き
それがどうした〜!
と大きな声が天から聞こえてきた

女はびっくり
けれどその声はいつまでも
頭の中に居座って
女が愚痴を思うたびに
「それがどうした」と言う
声が聞こえてくる
するとどうってことないなと
思えてくるのだった

女は愚痴をいうのをやめて
なるべく神様に感謝をいうことに
したとさ

めでたし、めでたし


    

さて民は主に対して

繰り返し激しく

不平を言った

民数記11-1