ここ2・3日、

小6息子が自分のことを「オレ」

と言うようになりました。

 

まだ身長は140㎝そこそこ。

声変わりしておらず、

ちっちゃい坊やのような見た目なので、

これが、違和感しかないのです。

 

これまで、彼の一人称は

「自分」でした。

 

これはいつからそう言うように

なったのかなぁ…

それまで、自分のことを自分の名前で

呼んでいましたが、

それもちょっと恥ずかしくなった…

という感じで

もぞもぞと「自分」と言っていました。

 

私的には、

ちょっと高倉健みたいで

この呼び方を気に入っていたので、

この一人称変更は、

少々残念でもあります。

 

ここにきて「オレ」。

どういう心境の変化が

あったのでしょうね。

 

こういう、呼び名の変更って

本人的にはすごく
勇気のいることだったりしますよね。

 

きっと息子も、意を決して

「オレ」に変えたのだと思います。

 

 

思い返せば私のことを

「ママ」から「お母さん」に

変えたのは、小3になる4月1日でした。

 

小2の秋ごろから、

「3年生になったら“お母さん”にする」

と宣言し、準備期間を設けて

実際にそうしたのでした。

こういうところは、実に息子らしい。

 

4月が近づいてくると、

当時映画の影響で流行っていた

「ボヘミアン・ラプソティ」の出だしを真似て、

「ママ~♪」と時折歌っていたのは

本当に可愛らしかった。

 

「お母さん」に変えたてのころは

「マ、お母さん」が何度か続いたものです。

 

この「お母さん」もいつまで続くのでしょうね。

 

関西だと、

おそらく男の子は

中学くらいから、両親のことを

「おかん」「おとん」と

呼びはじめる子が

多いんじゃないかな。

 

この呼び方を発明した人は

天才ですね。

 

ちょっと悪ぶりながら、

でも親しみがこもっている

呼び方だと思います。

 

関東の男性は

「母さん」「父さん」が

一般的なのでしょうか。

 

このジェンダーレスな時代では、

この男言葉、みたいな感覚も

よくないのかな?

 

 
それにしても、
一人称や親の呼び方のことで
あれこれ考えるなんて、
英語ではありえないですよね。
 
I・You・He・She
これだけあれば
いいわけですもんね。
 
でも私は、日本語の
こういう複雑でニュアンスまみれなところが
大好きです。
 
息子の一人称が「オレ」に
なっただけで、
これだけいろいろ思いだしたり
想像できるのだから、
日本語って面白いなと思います。
 
自分のことを自分の名前で呼んでいた頃の息子。
あぁかわいい。

 

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ココロ ツムグ研究所かげいろは

栃木県宇都宮市で、
「丁寧に紡いだストーリーで人との距離を縮める」
をMissionとして取材・執筆活動をしています


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