元旦から大変な地震がおこり、
新年のご挨拶も憚られる事態に
なってしまいました。
今年のお正月は、
夫と息子は兵庫の実家で、
私と受験を控えた娘は栃木で、
別々に過ごしていたので、
揺れたときにゾッとしました。
元旦…
家族が離れ離れだったり、
逆にいつもは離れてる家族が一緒にいられたり…
どちらにしても
被害にあわれた方は
寒く、余震が続くなか、
つらい思いをされていることと思います。
何を書いても薄っぺらい言葉に
なってしまう気がして、
このやるせない気持ちを
言葉にできないのは、
ライターとしてまだまだ力が
足りないなと思います。
せめて、早く余震が落ち着きますように…
新年初めてのブログなので、
今年の漢字のことなどを
書こうかと思っていたのですが
どうしてもそんな気になれず…
昨日読んだ本のことを
書きたいと思います。
映画化もされ、
大変話題になっていますね。
荒木さんのVoicyを聞いて興味を持ち
読んでみることにしました。
自分の中にある「欲」はどこまで
世に出してよいのか?
正しい欲、正しくない欲、の線引きは
何によって決まるか?
ダイバーシティ、多様性、とか叫ばれる
今の時代だけれど…
そこに認められない少数派は
どうあるべきなのか?
多数派であるからと言って
そこで居心地よく過ごせるわけじゃない
人はどうすればよいのか?
登場人物たちに
すごい勢いで、
次々と疑問を投げつけられている感じで、
時が経つのを忘れて読みふけりました。
今まで自分が漠然と感じていたこと、
同時に思いもしなかったことを
鮮やかに物語として見せつけられた感じですね。
答えのない難問を
渡された感じ…。
まさに、今の映画公開版の表紙にあるコピー
「読む前の自分には戻れない―」
そのものですね。

人を接するとき、
その背景がそれぞれ違うことを
理解しないといけない、というのは
常々私も忘れないようにしていることです。
でも、その「背景」が
「普通」じゃないとしたら?
世間的に認められていないものだとしたら?
―そもそも、そういう風に考えること自体が、
自分は多数派だと思い込んでいるからこその
生ぬるいものだと感じて嫌になります。
本を読んで、そんなことを感じていたときに、
この地震のニュース…
人の内面の奥深くにある違いでなくても、
地震の被害にあった人/あわなかった人…
置かれている立場の違いを思うと
なんとも、
お正月らしいブログを書きづらくなりました。
でも、こういうモヤモヤって
生きていく上でとても大切なことのように
感じています。
受験生の娘が勉強をする同じこたつで
元旦から小説に読みふけっていた私。
でも、年の初めに、
この本を読めてよかったと思えるものでした。
今年は、いろいろなジャンルの
本を読んで、
その感想も積極的に
書いていこうと思います。
その他、今年の抱負などは、また後日。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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ココロ ツムグ研究所かげいろは
栃木県宇都宮市で、
取材執筆業を中心に
「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
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