先日、小6息子に勧められ、
1冊の本を読みました。

 

 


夫と息子が2人で帰省する道中で
夫が「買わされた」らしい。

クイズ番組の決勝に出場した三島玲央は、
対戦相手・本庄絆がまだ一文字も
問題が読まれぬうちにボタンを押し
正答するという不可解な事態を訝しむ。

一体なぜ正答できたのか?
本庄について調べ、決勝を1問ずつ振り返る三島はやがてー

 

 

という小説です。(帯より)


息子はクイズ番組が好きで、
「東大王」とか
「あなたは小学5年生より賢いの?」
とかをよく見ています。

ちなみに、私は全くクイズ番組に興味はなく、
夫はテレビを見ると
必ず解答者と一緒に声に出して
とんちんかんな答えを言っています。

息子が、「これ、面白かった、読んで」と
勧めて来た当初、
ふーん、というくらいにしか思っていなかったのですが、

この帯でぐっと読む気になりましたね。

大好きな伊坂幸太郎さんが
面白すぎる!!って自ら帯コメントを書きたいと
言うなんて、
そんなん面白いに決まってる。

そう思ったときに、
そういえばVoicyでも勧めている人いたなぁ
と思いだし、読み始めました。

やっぱり3回も人に勧められると
読みたくなるものですね。


結果…
めちゃ面白かった!

私が全く知らなかった
「クイズ」の世界描く
物語としてもとても面白かったし、
その場の表面的な事象では分からない
「人が背負うストーリー」
みたいなところが明らかになって
点と点が結びついていく感じが、
何とも爽快に描かれていました。

 


クイズ番組で、まだ一文字も読まれないうちに
相手がボタンを押し、正答する。

そんなのやらせに決まっている!
と思いますよね。

その謎を、まるでひとつの
「クイズ」かのように
解き進めていく主人公。

それに伴う
主人公の丁寧な心理描写と、
周りの人々の言動の対比が秀逸すぎて
読んでいてどきっとするほどでした。

自分の周りにも、
似たようなシチュエーションが
あるような気がしたのですよね。


テレビプロデューサーの
佐久間さんが帯に書いているように
ジャンルがミステリー?バトルもの?人生ドラマ?
複数にまたがっている面白さがあります。

エンターテインメントとしてもよいし、
深く読もうと思えば
いくらでも考えることは出てきますね。

1時間少しであっという間に
読んでしまったので、
もう一度じっくり読んでみようかな。


夏休みは、息子に勧められて
私はこの本を読み、
私は息子に『さみしい夜にはペンを持て』
を勧めて、読んでもらいました。

 



息子は、まだ全然自分の言葉で
感想を語ってくれませんが、
同じ本を読めるというだけでも
同じ体験をできたという気がして
嬉しくなります。

いつか、息子と本の感想を語り合えるような
読書友だちになれるといいな。

 
 

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ココロ ツムグ研究所かげいろは

栃木県宇都宮市で

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