息子が足の親指を
骨折してしまいました。
上履きを脱いで入る
音楽室の椅子が足指の上に倒れてきたよう。
6時間目の授業が終わって、
立って礼をした後に
自分のせい、みたいな言い方なのだけど
ちょっとどういう状況かよく分からない。
普通に1.4キロの道のりを
歩いて帰ってきて、
「痛い…」と靴下を脱いだら、
親指部分が内出血でひどい色。
私は「あ、これは折れてるかヒビ入ってるな」と
すぐに病院に連れて行きましたが、
案の定、でした。
息子はまさか骨折しているとは
思っていなかったようで、
診断を聞いたとき、
あからさまに「がーん」という顔をしました。
がーん。
くっつくのに3週間、
運動をできるようにさらに3週間。
大好きなクライミングができません。
今週末、強化選手としての
初めての練習会にも出られないし、
来月頭の、東京での大会にも出られない。
がーん。
息子の頭を
いろいろなことが駆け巡っているのが
隣で見ていても分かるようでした。
先生がほんとぼそぼそと喋るので、
診断の半分ほどは聞き取れなかったのですが、
筋に異常はないので、
アルミの板に親指を固定して
普通に歩くのは大丈夫なよう。
「足全体をギブスにしてもいいのだけど
歩けないなんてやってらんないでしょ?」
と先生がおっしゃる。
えぇ…まぁそれは…。
がーん、で頭がいっぱいの息子に
どう声をかけようか、
あぁこういうのが親の役割だな、と思います。
「ま、しょがないね(ライトに、でも軽くなりすぎず)」
「秋のシーズン中でなくてよかったね
(たしかに!って思うかな)」
「ほら、左足の足首から下以外は動かせるから
筋トレとか柔軟とかするいい機会かもよー(前向きに)」
「強い人たちの大会の動画とか見て
イメトレするのもいいねー(できることあるよ!)」
妙に明るくなりすぎるでもなく、
変なプレッシャーをかけるでもなく、
塩梅が難しいですね。
きっと子どもが受験でうまくいかなかった、
とかのときもこういう感じなのかなぁ
なんて想像しますね。
クライミングスクールの
先生やお友だちがLINEで慰めてくれる言葉を伝えたら、
息子はちょっと嬉しそうでした。
で、感傷に浸っている間もなく、
すぐに現実どうするか、に
対処しないといけないのが
母親の大変なところですね。
足指ギブスをしていても履けそうな
サンダルを病院帰りに買いに行って。
お風呂もずっとこれだとやだしなーと

Amazonでギブス用カバーというのをポチって。
学校への連絡やら、
登校班の子たちへのお願いとか
今日からのプールは一度も入れないな。
息子の心のケアと
現実世界のバタバタに
必死になっていた私ですが、
私自身も結構ショックだったようで、
内容忘れちゃったけど、
息子のケガに関する夢を見ました。
最近、クライミングの練習時、
息子のメンタルが強くなってきたな、
こういう感じで練習していけたら
ちょっとずつ強くなれるのかな~みたいな
雰囲気を感じていたときだったのですよね。
だから、なおのことショックだったのかな。
自分が思っている以上に
私もクライミングの練習に関して
息子と一心同体だったんだな、と感じます。
今朝、子どもたちを見送るタイミングで
ご近所ママさんたちに慰めてもらったら
私も気分がだいぶ晴れました。
聞いてもらう、って大事。
私が息子の「聞く」を引き受ける分、
私のことは誰かに聞いてもらおう。
最近のお気に入りの1枚。
自分ができなかったところを
どうやったらクリアできるのかなぁと
だらしない格好で考えてる息子。

1カ月半、これはこれで
いい機会だったと思えるようになりますように。
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ココロ ツムグ研究所かげいろは
栃木県宇都宮市で
取材執筆業を中心に
「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
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