先日、メルマガを購読している
岸田奈美さんから、こんなにかわいい
“同人誌”「姉のはなむけ日記」が届きました。

奈美さんの弟、ダウン症のある良太さんが、
グループホームに入居するまでの日々をつづった
メルマガを1冊の本にしたものです。
出会ってしまった、
すばらしいグループホーム
(しかし交通の便が悪い)に
良太さんが入居できるよう、
この同人誌企画を立ち上げ、
見事セレナを購入!で、このセレナ型の
本のかたちなのです。
元々メルマガを読んでいた私からすると、
こんな立派な本、いただいちゃっていいの!?
と恐縮しちゃうのですが、
きっとこの企画でメルマガ会員さんがたくさん
増えたことと思います。
奈美さんや、周りの方々、
ほんと天才だと思う。
そしてこの本には、メルマガ購読者の名前を
載せてもらっているんですよ。
「お母さんの名前もどこかにあるよ~」と言うと
いそいそと探しはじめる息子。

あった~!

丸までつける


読者も一緒にセレナに載せてもらったみたい。
嬉しい。
私がなぜこんなに岸田奈美さんのことを
応援したくなるかというと、
私にも、知的障害のある姉がいるから。
そして、良太さんと同じく、
自立(と言うには年を取りすぎたけど…)
のためのグループホームを探しているので、
余計に事情が分かりすぎて、
共感の嵐すぎるのです。
ちょうど、昨日、おとといと、
実家の母に呼ばれて、1泊へ大阪へ行っていました。
姉の支援相談員さんや、
精神科の先生など、
話を聞いて回っていたのですが……。
実家が大阪のビジネス街なので、
その近くで、となると
本当にグループホームはない。
女性用となると、さらにない。
重度の人も可、となると、さらにさらにない。
そこへ、母の希望などが
入ってくるのもですから……
ほんとに見つからないのですよ。
多くの人が、
その現実にぐぅ、となって、
待っていれば…とずるずると
時だけが過ぎていく、という
パターンが多いと思う。
そんな私からすると
奈美さんの行動力たるや、
ほんと眩しくてしょうがない。
文章力がものすごくて、
どんどん読み進むというのもあるのでしょうが、
痛快だし、心を打つしで、
頑張れ!頑張れ!
うまくいってくれ!って気が付けば
祈りながら読んでいます。
亡くなった父は、
ライブドア時代の
ホリエモンの大ファンで、
「お父さんが経営者としてやりたかったけど、
自分はできなかったことを彼はやっている」と
株を買って応援していました。
きっと、私が奈美さんを
こんなにも応援したくなるのは
その気持ちなのだろうなと思う。
わが家は相変わらず
問題山積みのままなのですが…
奈美さんの文章には
本当に勇気をもらっています。
不思議だなぁ…
好きな作家さんはたくさんいるけど、
「幸太郎さん」「直樹さん」「加奈子さん」
なんて呼ばない。
岸田奈美さんは、
作品もそうなのだけど、
生き方そのものを応援したくなる感じで
親戚のおばちゃん気分で
「奈美ちゃ~ん!」って呼びたくなるんだろなぁ!
この「姉のはなむけ日記」は
私にとってもお守りみたいな
本になりました。
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ココロ ツムグ研究所かげいろは
栃木県宇都宮市で
取材執筆業を中心に
「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
活動内容としています。
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