最近、ライターの役割について
よく考えます。
私がライターの仕事をするようになって8年。
世の中がびっくりするほど
変わりました。
「長文が読んでもらえない時代」
がやってきて、
ライターに求められるものも
変わってきています。
このあいだ初めて
「自己紹介動画の原稿作成」
という仕事をさせてもらいました。
読むための文章ではなく、
聞くため、
動画をしてストーリーを
知るための文章。
インタビューをして
文章にするという基本は変わりませんが、
動画にしやすさとか、
音として聞いたときの
分かりやすさのようなものを
意識して書きました。
昨日行った取材は、
いわば写真を魅せるための文章を
書くためのもの。
写真をつなぐ空気感……
写真一枚一枚の説明だけでなく、
その場の温度のようなものを
流れるように表現する。
そのためには、
私は現場での感覚が体にあるうちに
一秒でもはやく
文字に落としたくなります。
昨日も、帰りに寄った喫茶店で
ご飯を食べながらメモをまとめて
文章の構成を考え、
家に帰った瞬間パソコンに向かって
書きはじめました。
頭で考える文章ではなく、
体で書く文章というか。
神経反射みたいなやつ?

人生のストーリーを
3000字とか4000字で表現するライティングは、
それこそ取材から2週間ほどかけて
頭で考え、少しずつ完成に向かっていくし。
ひとことで「ライティングの仕事」
といっても、
内容によって、使う頭が
全然違うのです。
こういうことも、
8年目にしてやっと分かってきた感じです。
デザイナーさんで、
デザインはできるけどイラストは描けない、
という人がいるように。
ライターにも、
まとめ記事は得意だけれども、
ストーリーライティングはできない、
という人も多いと思います。
あと、インタビュースキルと
ライティングスキルも
全く違うものですね。
面白いなー。
少し前から、
ピース又吉さんの
コミュニティサイトの会員になったのですが。
又吉さんは、
いろいろなかたちで
「書く」ことに挑まれていて
ほんと勉強になる。
日々のことを綴ったブログ的なものや
自由律俳句、
「実験」と名付けた
朗読やコントのかけらのようなものまで。
文章のバリエーションについて
考えるきっかけになっています。
ほんとライターの仕事って奥が深くて
満足できる仕事ができるまで
あと30年くらいかかりそう。
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ココロ ツムグ研究所かげいろは
栃木県宇都宮市で
取材執筆業を中心に
「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
活動内容としています。
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・「あなたに贈る物語」
・「月刊あなたの会社」など
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