昨日は、久々にボルダリングコンペがあり、
息子も出場してきました。
コロナ対策のために
マスク着用、換気、手の消毒はもちろんのこと
・2日間に分けての開催
・密にならないようなコンペ方式の採用
・声援の禁止
・自分の子どもが出場するクラスのみの観戦
・入場する人は厚生労働省の
追跡アプリのダウンロード
など、様々な工夫がされていました。
この時期にコンペを開催するのは
とても勇気が必要だったと思います。
でも、ボルダリングに励む子どもたちの
モチベーション維持のために、
たくさんの工夫をして開催してくださった
主催のジムには、
本当に感謝しかありません。
さて…久々のコンペ。
息子はとっても楽しみにしていました。
(この時点でかなり成長)
今回の予選は、いつものセッション方式
(登りたい課題に並び、順番を待つ。
前の人が並んでいる様子も見られる)
とは違い、
密を避けるために
初めてのベルトコンベア方式でした。
(ベルトコンベアのように、順番に
制限時間内で課題にチャレンジ。
他の人が登っている様子は見られない)
いつもの「ガンバ!」の声援もない中、
独特の緊張感の中進んでいきました。
息子の番が回ってきて…
懸命にトライしていたのですが
息子の慣れないタイプの
課題だとは思ったのですが、
何か様子がおかしい…
あの、人見知り半端ない息子が、
課題を見回して、何か納得できず、
ジャッジの人に質問している
シーンもありました。
何だか、変な体勢で登ろうとしているし…
4課題中、ひとつもクリアできないまま、終了。
惨敗、です。
登り終わって、全く登れなかったという
時点で、泣きそうな顔で
私のところに戻ってきたのですが、
横で一緒に残りの選手の
登っている様子を見ていると、
涙を流して泣き始めてしまいました。
自分が思っていた「ルール」に
みんな従ってないじゃん!と
悔しくなったらしいのです。
涙ながらに私に訴えるには…
コンペで通常とされている「4点支持」でのスタート。
(手・足、4点でしっかり持ってのスタート)
それを息子は律儀に何とか守ろうと
していたのだけど、
守っていない子もいる!
スタートの数が足りなくて、
おかしいと思ってジャッジの人に
聞いて言われたようにやったのに
他の人はもっと楽なスタートをしている!
息子はポケモンに出てくる
炎に包まれたモンスターのよう…
怒りでまっかっかでした。
泣きじゃくる息子の背中をさすりながら、
よく分からない言い訳を
理解しようとすると…
ホームジムで練習していた
4点支持は、スタートの手足が決まっているのに!
↑ちょうどいい写真があった!
白いテープがスタートの手と足の数を表していて、
この課題だと、
大きい紫に2、大きい白に1、四角い紫に1。
どこに手足をどう分けるかは自由、だったそうです。
この課題なんて、赤い大きなホールドに
「S」が3つ書いてあるのに、
もう1つの「S]がないんだ!
ジャッジの人に
足のスタートはどこですかって聞いたら、
黒の三角って言うからそうしたのに、
みんな青い三角も使ってるじゃないか!
↑何のこっちゃ、だと思いますが、
息子は「S」の数=白いテープの数、
だと思い込んでしまって、
大きい赤に3点、黒に1点でスタート、
と解釈してしまったのです。
実際は、このSは、どこから見ても
分かりやすいように、の3か所Sだったのですが…
さて、みなさんだったら、
この状況、どうしますか!?
「そんな無理な体勢でスタートな
わけないでしょ!?
臨機応変に考えなさいよ!」
融通が利かない息子に
説教したい自分がいる
一方で
「そっか…それは説明不足だったよね。
ジャッジの人も、青も使っていいって
言って欲しかったよね。」
律儀すぎる息子に同情したい
自分もいる。
母親って難しい。
こういう場面で何て声を掛けるか…
私はとっさに判断できないのです。
結局、その場は背中をさすって
なだめるだけ、
家でビデオで振り返りながら、
伝えました。
今回は息子が思っていたルールと違ったこと。
それは「間違い」ではなくて、
ルールはコンペによって違うから、
臨機応変になる必要があること。
でも、ジャッジに質問したり、
最後まであきらめずにチャレンジしたのは
とても立派だったこと。
などなど…息子も冷静に
受け入れることができていたと思います。
一緒に出場した
お友だちの中でも最下位。
悔しくて悔しくてしょうがなかった
みたいだけど、
いい勉強になったと思います。
でも…まだまだ3年生。
会場にあった「がちゃがちゃ」で
友だち3人とも1等のお揃いのキャップを
もらえたということで
すっかり機嫌は治り
ゼッケンをさかさまに張り替えて
これで決勝出られるねぇなんて
冗談を言ったり
何だかんだで楽しくコンペを終えられました。
ほんとにボルダリングって奥が深い。
毎回、コンペの度に
親も、子どもも何かを学びます。
それは「スポーツ」にとどまらず…
考え方だったり、親子関係だったり。
壮大すぎる。
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片付け相談所かげいろは
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