年末のライター塾に参加してから、
「石原目線で」人生のストーリーを紡ぐ
ということをやってみたいな、と思うようになりました。
1月にモニターさんとして3人の方のインタビュー・執筆をしましたが、
3人目の塩田さんが、こちらが泣いてしまいそうなご感想をくださいましたので、
ご感想と共に、ストーリーをご紹介したいと思います。
塩田さんご提案の「インタビューを受けた方の同窓会」、絶対やる!!
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Q①: 今回「人生のストーリーを紡ぐ」をご依頼くださったきっかけをおしえてください。
A①
人生を振り返ると、独身、結婚、 家を構え、 子どもに恵まれ 、
それなりに満足する人生を歩んできたように感じます。
それはさておき、ここ数年、 生き方や仕事感について劇的に変化してきました。
これまでの私を振り返る意味でも、
第 3 者には自分はどのように映っているのか。
取材 対話 を通して 「客観視できる機会」「新たな気づきの機会」
「 今後の活動のきっかけ 」としたいと。
ふと、 石原さんの顔が 浮かびました。
過去 の投稿をみるなかで 私も依頼したくなりました。
Q②: 今回の取材、完成品の中で印象に残っていることがあれば教えてください
A②:
「相反する資質」「多角的に総合的に物事を考える」「自分軸のある働き方」
「自分も皆もワクワクする」たくさんのキーワードをいただきました。
印象に残っていることは、
私の取り留めのない話や活動を、「 建てる 『家』 」 に例えて説明
していただいていること。
『家』の中の配線 工事 =私 らしさ
家は構造体があり、床や壁、屋根、家具などで成り立ちます。
配線が家の中をめぐることで、よりその家は豊かになります。
「配線」、 地味だけどなんだか自分らしいなと 。
とても しっくりくる表現だと 、「うんうん」と何度も読み返していました。
「動く、学ぶ、感じる、考える」といった一連の思考をめぐらせながら、
答えのないことにも飛び込む行動力があるのだと。
紆余曲折しながらその瞬間瞬間で生まれるものにワクワクする自分がいるのだと。
Q③. ご意見、ご感想なんでも結構ですので、石原に一言お願いいたします。
A③:
今回、「人生のストーリーを紡ぐ」 機会をいただき、ありがとうございました。
自分を語るって以外と難しいことだと思っていました。
終始、心地よく話すことができました。
今回、『作業療法士としての仕事感』と『生き方・考え方』がリンクしているんだなと
気づくことができました。
作業療法士という仕事が私は大好きで、生き方に通じているのはとてもうれしいことです。
間違いはなかったんだなと思えました。
石原さんとの出会いは5 年前 ?新築時 の収納計画の 打ち合わせのときでした。
F acebookで連絡も取りあうようになり、
不思議と石原さんはじめご家族の空気感が心地よくて、気づくとファンになっていました 笑
いつか、 インタビューを受けた方の 同期会のような企画があったら
素敵だなと感じてしまいます。
「自分らしく、世の中を変えていく」
作業療法士の塩田典保(しおだのりやす)さんは現在、障害児・者の福祉サービスや学童保育を行う一般社団法人「つばさ」に勤務している。3つの事業所の幅広い年齢層の利用者さんに対して、障害の有無という垣根も越えて、支援・助言・運動指導などをするのが彼の仕事だ。それだけでも目が回りそうなくらい忙しい日常だろうに、その他にも実に様々な活動をしている。高齢者の孤立化問題に取り組む一般社団法人「えんがお」理事。益子の土を使って泥団子を作り、磨いて光らせていくワークショップを開催する「ましこ光る泥団子teamツチカラ」所属。障害を持つお子様がいるご家族と熱気球とのふれあいを提供する「熱気球ふれあい事業実行委員会」所属…これからかたちになるものや、団体名のつかないものの活動を含めると、その肩書を数えるのに片手では到底足りない。
作業療法士という仕事
塩田さんは不思議な人だ。「つかみどころがない」と人から言われることもあるらしい。とっても活動的なのに、落ち着いたオーラがある。わかりやすい「リーダー」気質ではなさそうなのに、人を巻き込む力がある。真面目な印象を受けるのに、「面白いこと、ワクワクすること」が大好き。相反する資質を兼ね備えた人、とでも言えるだろうか。
陸上部だった高校生のとき、ケガをしてリハビリを受けたことをきっかけに理学療法士の仕事に興味を持った塩田さんは、専門学校を受験する際、「理学療法学科は倍率が高くて」作業療法学科を選んだ。運動機能の回復を支援するスペシャリストである理学療法士に対して、生活機能全般の回復を支援するのが作業療法士。いろいろな角度から、その人の社会復帰をトータルでサポートする、いわばリハビリのジェネラリストだ。塩田さんの話を聞いていると「多角的に」「総合的に」物事を考え、動くのが得意な人だと感じる。彼の生き方と、作業療法士という職業はとても合っている。
卒業後、病院の精神科に勤務していたときから、なるべく異業種の人と繋がり、視野を広めることを心がけていた塩田さん。専門性が高い仕事だけに、「専門バカ」になりたくないという想いが強かったという。より「自分軸のある働き方」を求めて、10年務めた病院を辞めた。
壮大な夢をこつこつと
「子どもたちが生きやすい世の中にしていきたい」―塩田さんの叶えたい夢は壮大だ。今の子どもたちが成長していく中で、発達の面でサポートが必要な人であっても、身体的なケアが必要な人であっても、どんな人でも「あたりまえに外に出られる環境」にしたいという。本職だけでも十分にその夢に繋がりそう、と私は思ってしまうが、彼はもっと広い視野を持ち、外の環境を変えていきたいと考える。
「でも、何をしていったらいいか、あいまいな部分も多いんです。考えても答えは出なくて、まだ答えが出る時期じゃないのかも、と思うときもあります」とちょっと困った顔をする。彼は、明確なゴールに向かって、ひたすら直線コースを走る人ではない。「自分が通ることで何かが生まれればそれで充分」「人と並んで歩んでいくことが好き」「自分がやったことが“正解”じゃなくてもいい」…山頂へ向かって、なだらかな坂道を歩く登山のようだ。彼がすごいと思うのは、はっきりとした道筋が見えなくても動くことを辞めないところ。私はとても臆病者だから、先が見えないことに対してずんずん動く勇気をなかなか持てない。その点塩田さんはまず動いてみて、学んで、感じて、考えて…次を見つけていく人だ。大きな目的を叶えるための手段はきっとたくさんある。どの道を行ってもいいのだと、彼は感覚的に知っているのだろうか。
人生を楽しむということ
「どうせなら楽しく、ワクワクしながら生きていきたい」と塩田さんは言う。私はふと思い出した。塩田さんに初めて会ったのは、彼が自宅を新築する際の収納計画担当者としてであった。設計図を見て新居の立体模型を自分で作り、とても嬉しそうに事務所に持ってきていたのが印象的だ。「設計関係のお仕事をなさっているんですか?」「いえ、ただものづくりが好きなだけなんです。」そんな言葉を交わしたような記憶がうっすらとある。今振り返ると、とても塩田さんらしいエピソードだと思う。施主が模型を作る…立体のイメージが湧くとか、記念になるとか、いいこともあるのだと思うが、塩田さんはただ作りたかったのだと思う。我が家の模型を自分で作るって面白そう、とワクワクしたのだと思う。
塩田さんの作りたい「子どもたちが生きやすい世の中」をこれから建てる「家」に例えるとするならば、その過程に「ワクワク」は欠かせない。もしかしたら柱と屋根は別の人が作るのかもしれない。塩田さん自身は配線工事が担当かもしれない。それでいい、と彼は思うだろう。こんな風に電気が灯れば、この家はきっとよくなる…そう想像して、彼はワクワクするのだ。もしかしたらその作っている最中の家を見て、「あら、いいわねぇ」とほほ笑む人がいたら、それだけでも嬉しいのかもしれない。塩田さんは「僕は棟梁じゃなきゃ嫌だ」なんて絶対に言わない。でも、全体の工事の進み具合を見ながら、もっとこんなことしたらどうかな?とアイデアを出しながら動く。そんな塩田さんを見て、「私も手伝いたい」と思う人がきっとたくさん現われる。彼はそういう人なのだ。
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今回のお仕事
「人生のストーリー」(石原目線)作成
2時間程度インタビュー後、1週間以内に納品
モニター価格:¥5,000(+税)
ありがとうございました。
※モニターさん3名様終了しましたので、
近々正式メニューとしてリリースします。
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片付け相談所かげいろは
栃木県宇都宮市で整理収納サービスを中心に
「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを活動内容としています。
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