昨日は、憧れのライターさん

一田憲子さんライター塾2日目でした。

 

昨日はインタビュー取材の後、

書き手の「私」を出しての文章を書く、というのがテーマでした。

 

インタビュー取材は

現在やっているし、好きで今後もやっていきたい仕事。

 

でも「私」を出して書く…

ライターである私の主観、分析、個人的体験と

インタビュー内容を絡めて1つの真実にたどり着く文章を

名もないライターである私が書く機会はほとんどと言っていいほどありません。
(ブログや整理収納コラムは除いて)

これが…
自分が引っ込んで書く文章よりも簡単なようで難しい。

最初のお題は、
メディアでもよくお見掛けする、一田さんのお宅のインテリア取材。
一田さんに参加者が順番に質問していき、
「私」を出した文章に仕上げます。
 
「どうしてこういうことを書きたいと思ったの?」
「この先には何がある?もう一歩あげて書いてみて」
「とってもきれいにまとまっているけど…それがゆえにさらっと読んじゃう。
何かひっかかりのある、自分の感覚から生まれた言葉と経験談を入れてみて」

おうち取材はよくしていますが、
いつもの癖で、自分を出した文章を書けない…。
いつも「かげいろ」な私は、自分が表に出る方法を忘れちゃったのかな(笑)。

きれいによくまとまっているだけでは、
人を惹きつける文章にはならないんですよね。

実際の仕事では「私が」「私は」と書くことはなくても、
「私の視点」に自信を持って文章をまとめると
とても面白い文章になるよという一田さんの教えは
私のお腹にすとんと落ちました。


そして昨日もおいしいおいしいお昼ご飯をはさんで…
あたらしい日常料理 ふじわらさんのお弁当

 

午後からは、隣の参加者さんに「私にとって仕事とは」というお題で

10分間インタビューして、「私」を出してまとめる、という課題。

私が聞き逃しているな、と感じたことを一田さんが追加質問してくれました。

 

そして、40分でまとめた文章がこちら↓

 

タイトル:理想に向かう微調整力

 

 

 

「好きを仕事に」って、よく聞かれるフレーズだけれども、それをとことん追求するのって、意外と難しい。私自身、書くことが好きでライターという仕事をするようになったけれども、もしかしたら、小説家になりたいのかなぁとか、意外と行政向けのお堅い文章の方が自分に合っていたりして、とかよく分からない。フリーライターとして、現在採用関係の記事や企業のプロジェクトの取材を手掛ける●●さんは、その点、「自分のやりたいこと」を追求し、今の仕事にたどり着いた人だ。

幼稚園の頃から本を読んだりお話を書いたりするのが好きだったという彼女は、高校生のときにすでに小説を書こうと試み、それを書き上げられなかったという経験から、「でも雑誌を読むのも好きだしな」と自分の目指す方向性を微調整している。それは書くことを仕事にしてからも続くのだ。最初に就職した印刷会社では、製品マニュアルを作成する部署から、カタログを作成する部署へと移動、出産を機に退職し、専業主婦を経験したのちに、もっとしっかりと取材してライティングができる仕事を…と求めて編集プロダクションに就職する。専業主婦のときに、収入がない中でお金を使うことや、社会に貢献していないことにモヤモヤし、早く働きたい想いがあった中でも、妥協をせずに確実に以前の職場よりも自分の求める仕事に近づく会社に就職したのだからすごい。私自身も専業主婦のときに同じことを感じたけれど、小さい子がいるのに好きな仕事なんてできないよなぁ…とどこか諦めていた自分を思い出し、「ダメもとで」理想に近い会社に応募してみる●●さんの強さを尊敬してしまう。

そんな●●さんが2人目の妊娠を機に退社したときに「ほっとした気がした」のは、母としての役割を大切にしたいと思ったから。「子どもが熱を出したとき、仕事は他の誰かでも回るけれど、子どもは自分が守っていかなければならないと感じた」。でも一方で、代わりのいない「自分の名前が出るような記事を書いてみたい」という想いもある。その想いを両立するための試行錯誤は続く。お母さんが働くって、本当にこの試行錯誤の繰り返しだと思う。子どもがいちばん、でも私にしかできない仕事もしたい…この2つの想いに優劣はなかなかつけられない。けれども今まで理想に向かって微調整を繰り返してきた彼女なら、きっとうまいこと、「ちょうどよい」働き方を見つけられるような気がするのだ。

 

 

いつもの5倍速くらいでまとめあげるので、

それはもう頭フル回転すぎてやっぱり煙が出そうだったけれど、

すっごく楽しかったんです。

「私」として書くって。

 

もちろん、今いただいているお仕事や、

プロフィール文は、私は表に出ちゃいけない文章だけれども、

「私」が分析して、自分の経験と絡めて、その「人」を書くって、

すごくやってみたいなぁと思えることだとわかりました。

 

今かげいろのメニューとしてリリースしている

「人生のストーリーを紡ぎます」、

もっと石原智子を出して書いてもいいよって方いらっしゃるかなぁ?

プロフィール文には向かないけれど、

例えば個人で仕事をしているわけではないから

プロフィール文は必要ないけれど、

石原さんにインタビューしてもらって、

石原さんの観点から自分の「人生のストーリー」としてまとめてもらうと

どんな文章になるのかな、読んでみたいな、

って思ってくれる人いないかなぁ…

なんて、昨日の帰り道思ったんです。

 

そんな方がもし少しでもいらっしゃったらやってみたい!

そんな夢がひとつできました。

 

最後にはA.K.Laboさんのケーキをいただきました。

 

何でしょう。

一晩明けた今も、まだ興奮状態が続いています。

大げさな表現かもしれないけれど、

世界の見え方が変わったような。

 

「ライター塾」なのだけれど、

書くということを通じての、自分の存在の仕方というか…

テクニックじゃなくて、そういう大きなところを一田さんには教わった気がします。

 

最後に、みんなに一言お手紙をくださったんですよ。

家宝です。

 

一田さんの言葉を胸に、

これからもライター道を精進していきます。

 

 

一田さん、綾子さん、

ご一緒させていただいたみなさま、

本当に濃密な時間をありがとうございました。

 

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片付け相談所かげいろは

栃木県宇都宮市で整理収納サービスを中心に

「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを活動内容としています。

 

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