整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」
石原智子です。
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先週インタビューしました、こちらのプロフィール文、
完成しましてお送りしましたら、
さっそくホームページのプロフィールのページにアップしてくださいました。
プロフィール文として書かせていただいた部分を
ご紹介させていただきます。
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整理収納アドバイザーとして開業して11年。
私が出会ってきたたくさんのお客様の姿は、
以前の私自身とどこか重なって見えます。
仕事も家事も育児も忙しくて、いつも何かに追い立てられているよう。
・もっと時間があったら、片付けられるのに。
・もっと私が頑張れば何とかできるはずなのに。
でもどこからどう手をつけていいのか分からないんです…
追い詰められた表情でぽつりぽつりと話してくださるお客様たち。
「そんなに頑張らなくていいんですよ」
といつも私は言いますが、
お客様の気持ちは痛いほど分かるのです。
私も「助けて」が言えない人だったから。
独身時代の私は、それこそ精根尽き果てるまで仕事をしていました。
大手リサイクルチェーンのBOOKOFFでアルバイトから社員に登用され、
新店舗立ち上げ、赤字店舗の改革、新規事業の立て直し…
職場で素晴らしい人たちと出会い、仕事に大変なやりがいを感じた私は
休みなく働き、そして体調を崩してしまいました。
病気の療養中に偶然目にした整理収納アドバイザーという仕事。
元々持ち物は多いけれど整頓は好きだったということ、
前職で業績と店の片付き具合は比例していると感じていたことから興味を持ち、
栃木県で初めて整理収納アドバイザー1級の資格を取得しました。
資格の認知もゼロに近い状態からの活動開始。
異業種交流会、イベント、メディア出演などで認知を広げるのと同時進行で、
現場の片付け作業や講座…私はひとりで頑張っていました。
そんな中での結婚、出産。
待ち構えていたのは今までと同じように仕事ができないもどかしさでした。
「産後はいつから仕事復帰されますか?」との問い合わせに、
予定日の2か月後に講座の予定を入れてからは、
出産前から埋まっていく産後のスケジュール帳。
でも家事育児が優先になって、仕事がはかどらない。
子供たちが寝た後に夜中まで仕事をする日々。。。
イライラ、もやもや、焦り…
今思うと育児ノイローゼではないかと思うほど、私は追い詰められていました。
でも自分が選んだ道だから、とやっぱりひとりで頑張ろうとしていたのです。
そんな私の転機は、ホームページのリニューアルを
専門の方にお願いしたことでした。
元々パソコンのインストラクターをやっていたこともあり、
自分でできる、と、本まで買っていたのですが、
自分で作る時間が取れなくてとうとうお願いしました。
そうしたら…自分が別のことをやっている間に
素晴らしいものが出来上がっていて、驚いたんです。
今までひとりで頑張っていたのは何だったのだろう?
肩肘張って頑張っていないで人を頼っていいんだ、そう思えた瞬間でした。
この気持ちは、私の整理収納に対するスタンスにも大きく影響しました。
独身の頃に伝えていた、教科書通りの整理収納法は
大変な状況にある人からすると何て薄っぺらいものだったのだろう…
私がやるべきことは、忙しくて、家が乱れてしまって、立ち行かなくなったこのマイナスの状態から、一刻も早くゼロの状態に戻すお手伝い。
完璧じゃなくていい、そこからのプラスαはご自分で楽しんでやればいいんです。
私が目指すのはインスタ映えする収納ではありません。
・家族が帰ってきたい家にしたい。
・限られた時間の中でやりたいことができる家にしたい。
・子どもに怒らないでいい家にしたい。
そのことを叶えるのに、オシャレなカゴもいらないし、
かわいいカバーをつける必要もありません。
ラベリングすら、必須ではありません。
もっともっと大切なことがあります。
あなたの貴重な時間を一瞬たりとも無駄にせず、
与えられた時間内で最大限に家を整えていきたいのです。
私は声を大にして言いたい。
家が片付かないならどうか私たちを頼って。
そしてご主人やお子さまのことも頼ってみて。
ひとりで抱え込む必要はないのです。
それは私自身が身を持って感じたこと。
体も心も疲れ果ててしまった経験があるからこそ、
同じようにひとりで悩んでいる方の手助けになりたいと心から願っています。
最後に…
ご家族が大変そうだったら、身近な人から
「外注してみるのもいいんじゃない?」と
ぜひ手を差し伸べて頂きたいです。
家事を他人に頼むなんて!という気持ちがその人をどんどん追い込んでいきます。
「できない事は誰かに頼む」
それが当たり前の世の中になって欲しいなと思います。
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「最後に」以降と、読みやすくするような改行等、
斉藤さんが加えてくださいました。
ありがとうございます。
斉藤さんは、整理収納アドバイザーの大・大・大先輩。
私が資格を取得する前から
メディア等でもバリバリ活躍されていて、
私からすると雲の上の人だったんですよね。
でも、そんな方だからこその苦悩、
そして、ご自身のその経験からお客様への想いにつながる部分は、
私自身インタビューしていて心が動かされましたし、
ぜひたくさんの人に届いてほしいなぁと感じた部分でした。
昨日、プロフィール文をお送りしたのですが、
とっても嬉しいご感想をくださったので、
少しかたちを変えてご紹介させてくださいね。
(お客様の声とかあれば使ってねーと
自ら言ってくださる姉御っぷり…本当に素敵です)
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Q1:「人生のストーリーを紡ぐ」をご依頼いただいたきっかけ、使い道は?
A1:
プロフィール変えたいなーとはずっと思ってて、
インタビューの時に智子さんも言ってたみたいに
自分の事を褒める的なのがネックで。
そういうのを仕事にしてる人にお願いしようかとも 思って
ブックマークしたりしてた人もいたんだけど、
初めましての人にどんな人か分からないのに、 1から話すのに抵抗があって。
なかなか依頼できずにいたんだ。
だからと言って、知ってる人だからこそこれ以上は
言えないなって事もあったりして(めんどくさいな私^^;)
でも、智子さんにはスラスラと本当に隠さずに言えて
それは智子さんの人柄だったり、聴く姿勢だったり
それまでの智子さんが書く文章だったり、
お客様に対する 姿勢だったりがいいなーって思ってたからなのかな?って。
Q2:石原に一言お願いします
Q2:
自分の事なのに、1回目で涙涙でした
(←そんな自分に 「自分の事だからー!」って突っ込んでしまった^^;)
そして、2回目読んでまた涙。。。(どんだけ…笑)
智子さんが想定してくれた人たち
(石原註:こういう方に届くといいなぁと思って文章を書いた方)は
やっぱり私もそういうお客様の助けになりたいと 思ってる人たちだから、
そういう人に 伝わってくれたらいいなって思うし、
自分の想いが文章になる事で、決意を新たににした。
肩肘張ってた自分の肩の力が抜けるっていうか。
私のモヤっとした表現が言葉を伝える事を 仕事にしている人の手に かかると
こんな表現の仕方になるんだーって。 感心してしまった。
智子さんの観察力や読み取る力はすごいと思う。
もちろん、それは整理収納にも繋がるんだけど、 それだけではないというか…。
本当にお願いして良かったと思う。
本当にありがとうございました★
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斉藤さん、ありがとうございます。
ブログに掲載する前提で書いてらっしゃらないものを
ほぼそのまま掲載させていただき、すみません…
ご本人が見せたくない、弱いところ、と思ってらっしゃった部分も
話を聞く側からすると、ものすごい魅力だと感じることがあります。
そういう部分を文章として紡ぐというのは
とても嬉しく、やりがいのあることだとあらためて今回感じました。
斉藤さん、プロフィール文作成という重大なことを
私に任せていただき、
本当にありがとうございました。
「あなたの人生のストーリーを紡ぎます」
【サービス内容】
2時間程度のインタビューからプロフィール文や物語風の文など、
ご希望に合わせて作成します
【納品物】
ワードにて送付。インタビュー後1週間程度お時間いただきます。
ご希望により修正いたします。
【費用】
¥8,000(インタビュー場所への交通費別途。
対面が望ましいですが、スカイプなどでもOK)
※12月までにお申し込みの方限定価格

