整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」 

石原智子です。

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昨日は大好きな家具屋さん、
鹿沼の荒川家具さんへ。

お願いしていた“ヴィンテージの椅子”
いくつか入荷しましたとご連絡いただき、
居ても立ってもいられずさっそく家族で見てきました。

初秋の頃だったでしょうか、
鹿沼のお客様のところへ行った帰りにふらっと立ち寄り、
そろそろ息子が子ども椅子を卒業するので、
それに伴い、パソコンスペースで使う
椅子が欲しいなぁ、ヴィンテージ椅子というものにも
興味があります、と言ったところ、
私の要望に合いそうなものをいくつか見繕って入荷してみます、
と言ってくださっていたのです。

ここに置くやつ。

引っ越したての頃…まだ娘もここで勉強してなかったのだなぁ。

今は娘の椅子が隣にあり、ランドセルも置かれて
しかもそのランドセルにも年季が入ってきました。
ランドセル置き場
これは入学前の様子だな。

息子がIKEAの子ども椅子をそろそろ卒業なので、
こちらのダイニングでパソコンスペースに置いていた椅子を使います。



昨日は、入荷したての椅子たちは座面も張り替えていない状態で
裏に置いてあります、とのことで作業場を見せていただき、
それぞれの椅子の特徴を教えてもらいました。

候補の椅子たち。

こちらはデンマークの

カイ・クリスチャンセンというデザイナーのものだそう。



こちらも同じくデンマークの有名なデザイナー
ヨハネス・アンダーセンのもの。

こっちは、デザイナーは分からないけれど、
座面裏にある刻印や丁寧な造りから、
老舗の家具屋さんで作られたものだと思います、
ひょっとしたら誰かデザイナーのものかも、とご主人。

この椅子もデンマークからやってきたそうです。

 

「どれもチークで作られていて、今では輸出制限もかかる希少な木材」

なんだそう。

ヴィンテージの家具って、そのストーリーみたいなところが
すごく魅力だなぁと感じます。
どんな人が使ってたのかなぁとか思ったり。

ここからご主人の手で補修されるというのもまたいいですね。


一通り座り心地を試すと・・・
息子は圧倒的にこの椅子が気に入ったみたい。

離れない(笑)

夫もこの椅子の包まれるようなフィット感、
ハーフタイプの肘掛(肘だけ乗せる)のも気に入ったようです。

でも・・・これ座面がちょっと高くて私は足が地面にぴったりと
つかないのだなぁ。

難しいのが、今から布は張り替えるので、
好きな張地を選べる、ということは雰囲気はがらりと変わるのですね…


こんなストライプの張地、家のアクセントになっていいと思います。
この布はどこどこという老舗のメーカーの生地で・・・(名前覚えられなかった)
とたっぷり布地についても説明していただきました。

ご主人の説明を聞いていると、本当に家具が好きなんだなぁと感じます。
「この曲線が・・・」とか
「この色の深みが・・・」とか
すごく愛おしそうに話されるんですよね。

あー悩む。
とっても悩む。
そして楽しい。

「当分は裏にあると思うのでゆっくり悩んでください」と言っていただき、
このご主人の畳みかけない感じ、好きだなぁと思う。
安い買い物ではないので、じっくり悩みたいと思います。

私はそんなに物欲は強くないほうだと思うのですが、
家具に関しては、家を建ててから
いいものを揃えていきたいなぁという想いが強くなってきました。

家具はそう頻繁に買うものではないので、
本当に自分たちに合ったものを、
いいなぁと思える方から買いたいというのが
私と主人の一致した考えです。

あー楽しかった。
「家具屋さん、やだー」なんて言ってた子どもたちも
結構楽しんでいました。