整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」 

石原智子です。

-------------------------------------

昨日は、ご新規の新築時収納計画のご依頼の
ヒアリングでした。

ご新規と言いましても・・・
今まで2度ほど、単発でお伺いしているので
家のことやご家族のことなどはすでに知っている状態。
友人、と呼ばせていただいていいかなぁ?

建売の家を購入することになったので
収納計画をしてもらって、今度こそ根本的に片付く家に!と
ご依頼いただきました。

 

実は、今まで部分的に手を入れることしかできなかったことを
私は少し心苦しく思っていたので、

このご依頼をとてもとても嬉しく思って昨日はヒアリングに
伺ってきたのです。


新しいおうちでの家族の過ごし方、
部屋の使い方など、
明確なイメージが描けている彼女。

その話を伺うと、すごくいい家の使い方だなぁ、と感心しました。

あとは、そのイメージに合わせて、
今の持ち物と照らし合わせて収納場所を確保していくだけ。

持ち込み予定の家具の採寸をしてもらったり
使い心地を伺って、
来週のプレゼンテーションに備えます。


そしてヒアリングのあと、引っ越しに向けての
「減らす」を一緒に少しだけやってみたのですが・・・

彼女のモノを見る目が、
格段にシビアになっていることに驚き!

以前一緒に本の「減らす」をやったときは
「う~ん、参考にすることがあるかもしれないし・・・」
「子どもが見たくなるときがくるかもしれないし・・・」と
なかなか手放せない様子だったのです。

「でもそうやって残したものを
結局見ていないという現実を踏まえた上で
新居に必要ないものは持ち込まないことにする」
と言って
昨日は潔くたくさんのものを「不要」の方に分けていました。



整理収納、特に「減らす」は、
私がお伝えすることはほんのきっかけで、
お客様自身で減らそうとしてみて、でも減らせなくて、でもやっぱり使ってなくて・・・
その1サイクルを経験してみることで、
本当に「減らそう」という動機になる
んだなぁと実感しました。


別のお客様がそういえばこんなことを言っていました。

「5年前、片付けようと思い立ってプロに頼んだこともあったのだけど
そのときは自分の“手放したくない”思いが強すぎて、
結局見た目を整えただけで終わってしまった。
でも、その経験があるから、今回はやれる気がする。
過去の失敗は、今のために必要なことなんです。」

重みのある言葉だなぁと思います。


私たちはプロとして整理収納をしているので、
どうしても目に見える成果がないと、
自分もお客様もがっかりしてしまうことがあるけれども、
時が経ってから、お客様の中でお伝えしたことが芽を出すこともあるのだな、
それを見守るくらいの長期的な目も必要だな、と
改めて感じた昨日の出来事でした。


「減らす」ができないとお悩みの方。
「減らせなかったモノ」のその後を意識的に観察してみてください。
使ってるかな?だったら減らさなくて大成功!
使ってないかな?だったらもう一度減らすことを検討してみてもいいかも。

 

 

お引っ越しを控えている場合は収納計画を事前にして、

例えば本が入るスペースは、幅が80㎝の棚5段分、と分かれば

「減らす」もそれに向けて頑張れますよね。

 

引っ越し後のイメージをいかに事前に描けるかが

快適な新居での生活のための

重要な準備になってきます。

 

さぁ!彼女がやる気もりもりになるような収納計画、立てるぞー

 


 

チューリップ紫片付け相談所かげいろでは

 新築時やお引っ越し前の収納計画をお手伝いしています。

 プランだけでも、お引っ越し前後のレクチャーのセットメニューも

 ございます。

 くわしくはコチラ