整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」 

石原智子です。

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先日、ブログにも書きました

「夫が勝手にでっかいヘラを買って特等席に忍ばせていた」件。↓


 

ブログやフェイスブックでいろんなコメントをいただき、

私の小さなつぶやきにこんなに多くの方が反応してくださるなんて

嬉しいやら恥ずかしいやら。

少し経って、ちょっと冷静になったときふと思ったのは
ヘラのひとつやふたつでイラッとしなくてもよかったのになぁ、
ということ。

そして、
定位置やら優先順位やらモノを増やさないやら、
お客様の暮らしをよくするために、と
いつも言い続けていることですが、
本当はもっと大切なことがあるんじゃないか?
ということ。


おとといの祝日、
夕食何するー?となったとき、
夫が「ヘラ使わないとー」と言って広島焼きを作ってくれました。

ひっくり返すとき
「いくでーいくでー」と夫が言う。
「待って―写真撮るー」と私が言う。




子どもたちが「ぐちゃぐちゃー」と言う。
夫が「広島焼きはこういうもんや!ひっくり返しやすいわーコレ!」と言う。

「でっかいヘラ」でこういうひと時が生まれたなら
それは十分にこれを買った甲斐があるというものではないか。

顔全部をお見せできないのが残念ですが、
片方の口角を上げたこの自慢げな顔。


テレビショッピングみたい。


「これは切り分けるときにも便利!」と言いながら、
生地が固くて切れてない。


新しいモノがもたらす、この楽しい感じの前では
整理収納は力を持たないな、と思ったのでした。

あんなに、「特等席にこんなでっかいものを!」と
ぎゃんぎゃん思っていたのは私だけで、
「こことか・・・?」と夫に聞いてみたら
「ええやーん!この凹んでるとこにぴったり!!」と十分嬉しそう。

↑夫が粉ものを作ってくれるときはいつもホットプレートなので
それと一緒に収納することに。

いつもお客様に「ご家族と整理収納のことを話してください」と
お願いしているのに、
夫に何も聞く前にフェイスブックでつぶやいた私。
反省です。

それに、整理収納を大切にするあまり、
家族の中での「楽しい感じ」を踏みにじっては絶対にダメ
なんだなーと
気が付いた、今回の夫婦間バトルでした。

もちろん楽しい!面白い!で無限にモノを増やしてはいけませんが、
新しいモノをお出迎えして、うまく付き合っていけたら
暮らしはより楽しくなりますね。

前回の記事で色々一緒に収納場所を考えてくれた方、
夫への接し方や理解について(笑)教えてくれた方・・・
ありがとうございました!