整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」
石原智子です。
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小2の娘が、最近子ども部屋で
勉強したり、しなかったり。
寝たり寝なかったり。
少しずつ「自分の部屋」をつくるということに
興味を持ち始めたので、
昨日は公園に遊びに行ったついでに、
近くのお店でベッドやら机やらを見てみました。
ちょうど、新一年生向けに
学習机フェアをやっていたので、娘は興味津々に
学習机というものを見ていました。
最初にたまたまこの机に座って娘が言ったことは
「この仕切り、自分で仕切った方がいいねぇ。」
あとは、本置きについている小さな引出しを見て
「これ、何を入れるんだろうねぇ。本を置くのはいいとして、
この引き出し、何だろねぇ。」
何だか、視点が整理収納アドバイザー的なので
笑ってしまいました。
この仕切り。
これに知らず知らずに苦しめられている子は
多いんじゃないかと思う。
子どもだけでなく、大人も。
お客様の家の整理収納あるあるが
「キッチンや食器棚の引出しについている仕切りが
上手く使いこなせない」
「菜箸を仕舞いたいのだけど、この仕切りに入らなくって・・・」
「スプーンを入れたら、何だか長さ余っちゃって・・・」
お客様は、仕方なしに、仲間じゃないものを同じ仕切りに入れたり、
逆に一緒に入れたいものをバラバラにしたりされています。
「取っちゃったらどうですか?」を言うと
「えっ!?」と驚いた顔をされた後、「そうですね、確かに・・・」と
みなさん、何かから解き放たれた顔をされます。
仕切りの呪縛、ですね。
最初から、ぴったりとした、きれいな仕切りがついてるから、
それに合わせてモノを仕舞わなきゃいけない気がする。
お子さんも、仕切りに合わせることで、
逆に「分ける」ができていない、ということはないでしょうか?
もし、この呪いを解いてあげて、
「机の中の、いらないものを手放して」(減らす)
↓
「仲間分けしてごらん」(分ける)
↓
「それを入れるのにちょうどよい仕切りを、一緒に探そうね」(収納する)
という順番で、机の引出しの中を見直したら、
もっとすっきりするんじゃないかな。
整理収納の順番は
減らす⇒分ける⇒収納する
です。
机の仕切りに合わせて「分ける」
というのは、正しい順番ではありません。
百均や無印などで、色々な大きさの仕切りになるケース、
売られています。
牛乳パックなどで作ってもいいです。
持ち物に、収納を合わせてあげると、
格段に片付けしやすくなりますよ。