昨日は、
秋に仕事に復帰する前に、
片づく家に、とご依頼くださった
お客様の家に行ってきました。
1か月少し前に、整理収納の方向性をお伝えしてから、
ご自身でコツコツと頑張っていらっしゃいました。
まだ0歳の赤ちゃんがいらっしゃる中、
大変だったと思います。
ビフォーアフターはまたご紹介するとして・・・
お客様にもお伝えしましたが、
この方とお話していて感じたのは、
「優しすぎて、片付けがし辛いんじゃないか」
ということ。
例えば、たくさんのおもちゃ。
これも、これも、お子様が好きでよく使うからリビングに。
本も、これも、これも読むからリビングに。
大きくて、棚に入らないけど、使うからリビングに。
お子さまが、使う可能性のあるものは
すべてリビングに置いてあげよう、とすると、
必然的におもちゃが多くなりすぎて、
片付かないリビングになってしまいます。
確かに、保育園のお子さまにとって、
リビングにおもちゃがたくさんあるに越したことは
ないでしょう。
でも、2階の子ども部屋に一部移したら移したで、
何とかなるものです。
それよりも、すっきり、片づけられるリビングにした方が、
掃除もしやすいし、ママのストレスも減るし、
結果お子さんにとってもいいことがあるでしょう。
収納スペースが許す分だけ、
お子さまが管理できる分だけの
「お気に入り」を一緒に選んで、
リビングに置くおもちゃは決めましょう。
スペースが許す、というのは、
ギュウギュウに詰め込めば入る、ではなく、
楽に出し入れできるだけの余裕を持った量、です。
例えば「うちわ」にしても、
夏の花火大会に大勢で出かけるときに、
誰と、誰と、あぁ誰も使うかも・・・と思うと、
どんどん本数が多くなってしまいます。
誰々さんはうちわがなくて、暑いかもしれないけど、
まぁいっか、と優しさレベルを少し下げるだけで、
家にあるものを随分減らせます。
モノを減らすときに
「優しさ」が邪魔をすることがあると感じました。
「心を鬼にして」まで捨てる必要はないけれど、
それよりも、「片づかない・・・」と悩んでいる
自分をいたわって、片づけやすい部屋にすることを
優先なさってくださいね。