朝から息子を連れて大学病院へ。
先週の検査からの診断をうけます。
サクラミチで二人に出会い心が救われて5年です。
手術の日、朝10時過ぎに息子を見送って普通に終れば4時間位ですね。
夕方には会えますよ。
そう言われたのに待っている間にあたりが真っ暗に。
麻酔が覚めた息子に会えたのは20時過ぎていました。
ずーっとSJと東方神起の歌を聴いて過ごしました。
病気は腕の悪性の骨肉腫です。(ちゃんとした名前はわすれました)
抗がん剤で癌をちいさくしてからの患部の切除。
しかし、開いてから最悪は腕の切断がありますとも言われてました。
長すぎる待ち時間に・・・あーもう腕が無くなって出てくるんだなぁって・・・。
夕方からは涙が止まらない時間でした。
なんて言おうかな・・・。
そう思って病室に戻った彼を見たら・・・。
腕がついてて泣き崩れました。
肘から先は機能が維持されており、ぐーぱーできて指も普通に動いてました。
そして病気がわかってから初めて息子が泣いていました。
術後の熱で訳がわからなくて泣いたことを本人は覚えて無かったです。
「つらい。いたい。」
そういってないてました。
きょうだいのまえでは泣いていたけれど、私の前ではこのときくらいしか泣かなかったです。
「俺が泣いたら母ちゃんなくから。」
そう思って泣かないように頑張っていたんだよ。
娘達から聞きました。
生きていてくれて、頑張ってくれてえらかったとおもいます。
それからは家族みんなで馬鹿言って笑って過ごせることに感謝するようになったと思います。
くだらないきょうだい喧嘩もしなくなったし。
みんなで笑って過ごせる時間があることに今でも感謝します。
子供達は私を支えていた東方神起とsuper juniorのコンサートには行ってらっしゃいって笑顔で言います。
お小遣いをくれて、うちわを作ってくれます。
旦那様は楽しんでおいでという言葉だけくれます(笑)
彼らがいるから家族の温かい想いにもふれることが出来ます。
大きな幸せをくれる彼らに心配なく会える日が早く来るといいな。
診断の結果息子は再発もなく今のところ心配いりませんとのことです。
いままで自分の関わってきた患者さんの中でも息子さん程の回復は例が無いです。
若い子の生命力って凄いですよねお母さん。
そう言ってました。
今まで3ヶ月毎の検査でしたが6ヶ月毎になりました。
ようやく本当に安心する事が出来ました。
人生は楽しんだ者勝ち。
つまらないことやイヤなことがあるから楽しみも幸せも大きいけれど、
負の出来事に心を傾けることは時間の無駄なのでやめました。
若い頃には主人の両親との同居や育児つかれからくる自律神経失調症や、軽い鬱になったこともありました。
今は愚痴をきいてくれて辛いときには寄り添ってくれる素敵なお友達にも出会いました。
だから私は毎日ちいさくてもいいから楽しいことを見つけます。
お友達になってくださったみなさん。
私に大きな幸せをくださってありがとうございます。
手術時間が倍以上かかったのは若い息子がこの先の長い人生で感じる不自由をできるだけ少なくしたい。
そう思い神経、腱等取り除く選別をとても丁寧にしながら取り残して再発しないように細心の注意を払ったからなんだそうです。
この先生に出会えて本当に幸せです。