少し前になりますが、
【どこを見たらいい?投資信託の資料の見方が分かるワークショップ】
を開催させていただきました。
参加者さんからは、
「投資信託って、資料がいろいろあって、結局どこを見たらいいのかよく分かりません」
というお声をいただき、私がやっていることをシェアさせていただきました。
せっかくなので、あらためてまとめてみたいと思います。
① 日経新聞を読むこと
これは私が証券会社で営業の仕事を始めたときからの習慣です。
他の新聞に比べて読みにくいので
なんと一番後ろのページはテレビ欄ではありません
最初は本当にちんぷんかんぷんで、読んでも全然頭に入ってこなかったのですが、わからないなりに読み続けることで、少しずつ慣れてきました。
今では通勤電車の中でパラパラとめくりながら、見出しをざっと確認して、気になった記事だけを読んでから、仕事中には電子版でもチェックするようにしています。
私のように金融関係の仕事をしている方や、マーケットに日頃から興味のある方にはおすすめですが、
そうでない方には、ちょっとハードルが高いかもしれません。。
② 月次レポート(運用レポート)を読むこと
投資信託を購入するときには、「目論見書(もくろみしょ)」という資料を確認する必要があります。
それとは別に、投資信託ごとに毎月発行している「月次レポート(運用レポート)」というのがあります。
これは、各証券会社や銀行のホームページから見ることができるようになっていて、
「現在の運用状況はこうなっています」
「こんな考え方で、こんな銘柄に投資しています」
といった内容がまとめられているので、実際の中身や運用方針を知ることができるものになっています。
この月次レポート、証券会社で働いてたときからずっと活用してますが、投資信託によって、めちゃくちゃあっさりしてるのもあれば、かなりがっつり解説してくれてるものもあります。
たとえば、ワークショップのときに話題になったのが、ひふみ投信が運用しているひふみプラスのレポート。
なんとレポートに運用担当者のお顔が載っていて、どんな思いでどの銘柄を選んだのかが、とても丁寧に書かれてて、めちゃくちゃ熱量が伝わってきます。
日経平均やS&P500などの指数に連動するインデックス型の場合は、そこまで詳しい情報はありませんが、
ファンドマネージャーが銘柄を選ぶアクティブ型でも、とりあえず形式だけ…という感じの、あっさりしたレポートもあるので、
「本気で情報開示しようとしてるのか」
「義務だから仕方なく出しているのか」
といった、運用会社の姿勢が垣間見えるのも、月次レポートの面白いところなんですよね。
もちろん、リアルタイムの情報ではありませんが、投資信託の「今の姿」をざっくり知るには、とても便利なツールだと思います。
③ 運用会社のホームページをチェックすること
投資信託の運用レポートを確認するには、運用会社のホームページから見ることもできます。
このホームページも、難しい専門用語ばかりが並んでいるページもあれば、初心者にも分かりやすく情報を出してくれている会社もあります。
中でも私のおすすめは、日興アセットマネジメントのサイト。
相場が動いたときには、
「なぜ動いたのか」
「どう受け止めればよいか」
といったレポートがアップされていて、最近ではトランプさんの関税問題をどう捉えたらいいのか?という内容もわかりやすく解説されていました。
また、コールセンターに寄せられた質問などから、
「"為替ヘッジあり"って何?」
というような、ちょっとつまずきやすいポイントも分かりやすく教えてくれているので、めっちゃおすすめです。
もちろん全部チェックしなくても大丈夫ですが、相場が悪いときや、
「今、自分の持っている資産ってどうなってるの?」
と気になるタイミングで、冷静に確認できるヒントになると思います。
投資に関しては、「これが正解!」というのはありませんが、自分ひとりだと
「これでいいのかな?」
と迷ってしまったりしがちですよね。
そんなかたのために、7月には久しぶりにセミナーをやってみようかなと考えています。
詳しくはまたこちらのブログやメルマガでお知らせさせていただきたいと思いますので、チェックしていただけると嬉しいです!
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