私には一人暮らしをしている叔母がいます。
2ヶ月ほど前に、自宅で倒れているところを発見され、そのまま病院に運ばれて入院となりました。
もちろん、それで終わりではありません。
おばには配偶者も子どももおらず、関西で近くにいる親戚は私ひとりという状況で、とりあえず緊急入院→症状が落ち着いて転院という手続きは私がやることになりました。
今回のことで、「もしも」のときに備えておくのはほんまに大事やなーと実感したので、その後のあれこれを書いてみたいと思います。
1. 「動かせるお金」は本当に大事
叔母とは年賀状のやりとりぐらいで、もう何年も会っていなかったので…
彼女がどのくらい年金をもらっていて、家賃をいくら払ってるのか?貯金はどれくらいある?というのが全く分からない状態でした。
入院すると、入院費はもちろん、パジャマやおむつ、タオルなどの消耗品の費用もかかってきます。
今回は病院に付き添った私が入院の手続きをしたので、私のところに請求書が届き、とりあえず立て替えて振込しました。
(だいたい月10万円ぐらいでした)
その後、遠方からいとこが来てくれて一緒に叔母に面会して、本人の銀行口座から引き出す了承をもらうことができました。
とりあえず、叔母の普通預金からキャッシュカードで振込の手続きができるようにはなりましたが…
通帳を見てみると、多くのお金が定期預金など、ATMなどでは引き出せない形で預けられていることがわかったんですよね。
本人が銀行に行って手続きすることは容易ではないので、本当に必要な時に使えるお金は限られてしまいます。
さらに、認知機能が低下してる状態では、これからひとり暮らしをするのはおそらく無理なので、次に入れる施設を探すことになるんですが…
その間に誰も住んでいない家の家賃を払い続けるのか?家を引き払うなら家財道具はどうするのか?など、まだまだ問題は山積みなんですよね。
今回のことで、本人が元気なうちに、代理人を登録しておいたり、いざという時にお金を使える仕組みを作っておく大切さを強く感じました。
2. 大事なものはまとめておく
おばが救急搬送されたとき、まず必要だったのが「健康保険証」。
幸いすぐに見つかりましたが、これが見つからなかったら……と想像すると、本当にゾッとしました。
自分が動けなくなったら、誰かに手続きをお願いするしかないわけで…
キャッシュカードや通帳、マイナンバーカードなどは、すぐに取り出せる場所に、必要なものをひとまとめにしておくことも本当に大事です。
もちろん防犯の観点もありますが、どこにあるかすら分からない状態では、いざという時に何もできないわけで。
特に、最近はネット証券などを活用している方も多いと思いますが、パスワードやログイン情報などがわからなければ、たとえ資産があっても手を付けられません。
これって人ごとではなく、自分自身もちゃんと見直しておく必要があるなと感じました。
3. ネットワークは大事
今回の入院にあたっては、病院の相談員さん、そしてケアマネージャーさんなど、いろんな方がサポートしてくださいました。
でも、基本的には「家族が動くこと」が前提の仕組みなんですよね。
病院を出て施設に移るときも、手続きや見学は家族が行ってください、転院時には付き添いもお願いします……という形で、どんな場面でも「家族ありき」。
その度に、手続きのために誰かがわざわざ足を運んだり、書類を書いたりするしかないんですよね。
でもこれから、叔母のように、頼れる家族が近くにいない高齢者の方は、どんどん増えていくと思います。
そんな中で、すべてを家族任せにするのではなく、行政や民間の仕組みでサポートできる体制がもっと整っていってほしいなーと感じました。
今回の件をきっかけに、自分にもいつか訪れる「もしも」のときに備えて…
まずは家の片付けから取りかかりたいと思います。。
最後にコラボライブのお知らせです。
いよいよKindle出版!ということで、5月10日(土)10時から、人生たなぼた、まきらくライフのまえまきさんをお迎えして
「実は5年越し!?初めてのKindle出版裏話」
を開催します。
さらに、5月12日(月)21時から、webデザイナーのあしもさん、副業デザイナーのおハルさんをお迎えして
「最速で最強のホームページができた理由」
というテーマでスタエフコラボライブをさせていただくことになりました。
こちらの素敵なサムネイルはあしもさんに作っていただきましたー
いずれも和田おはまのチャンネルで開催しますので、よかったらぜひリアルタイムで遊びに来てくださいね。
スタエフ更新しました
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