原田ひ香さんの「三千円の使いかた」を読みました。
この物語は、第1話では就職して一人暮らしを始めたばかりの美帆、
第2話では美帆に「人は三千円の使い方で人生が決まる」と教えた祖母の琴子…というように、主人公がそれぞれ入れ替わります。
貯金もあって趣味の園芸を楽しみながら悠々自適の日々を送ってる73歳の琴子、3歳の娘を育てながら堅実にやりくりをしてる姉の真帆など、他人から見たら幸せそうでも、それぞれお金の悩みがあり…
お互いぶつかったり、本音をさらけ出したりしながら、物語は進んでいきます。
たかが三千円、されど三千円。
お金の使い方って、正解はないからこそ、その人の価値観が問われるんだろうなーと思います。
「老後の資金がありません」を書かれた垣谷美雨さんは、あとがきでこんなことをおっしゃっています。
お金の使い方には、その人の生き方がギュッと詰まっています。
財布に入っている三千円をどう使うべきか、その追及は、幸福の追求と同義であることが骨身に染みます。
この本は死ぬまで本棚の片隅に置いておき、自分を見失うたびに再び手に取る。
そういった価値のある本です。
夫婦、親子、そしてこれから人生を共にするパートナーにとっても、お互いの「お金に対する価値観」はとっても大事です。
誰にとっても「これが正解!」というのはないからこそ、自分にとっての最適解を探して、それを大事な人と共有するというのが、めっちゃ大切なんやろうなーと思いました。
ちなみに、人によって響くキャラクターは違うと思いますが、私的には
「月末にお客さんに電話してオーストラリアドル債券を勧誘する、証券会社時代の真帆」
に、めっちゃ感情移入してしまいましたー
スタエフ更新しました
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