南野苑生さんの「マンション管理員オロオロ日記」を読みました。
このシリーズ、ほかにも
「交通誘導員ヨレヨレ日記」
「派遣添乗員ヘトヘト日記」
などがあり、新聞広告で見かけてちょっと気になっていました。
今まで、
「自分の仕事について語っている」
という本って、トップ営業マンだったり、社長さんだったりと、誰もがうらやむような地位を努力して得たというような本がほとんどだったと思います。
でも、このシリーズは、こちらのなんか疲れたイラストからも分かるように、
「仕事にやりがいを感じ、さらに高みを目指すヒーロー」
は、登場しません。
この本を書いたマンション管理員である南野さんも、自分でやっていた事業がうまくいかなくなって、夫婦で住み込みの管理員をすることになったそうです。
私もずっとマンションに住んでいるので、管理員さんは身近な存在ながら、
「ゴミ捨て場の管理とか見回りをしながら、入口の管理員室に座ってる人」
というぐらいの印象しかなかったんですが…
この本には、夜中にありえないクレームを言ってくる人や、管理会社の上司にあたるフロントマンや、管理組合の理事長とのあつれきなど…
めっちゃ理不尽な出来事だったり、人と人との交流があったり、
「こんなことまでやってるんかー!」
と、びっくりしました。
ここで語られてるのは、めっちゃドラマチックな展開ではなく、
「どこにでもありそうな、リアル」
であり、だからこそ、惹かれるのかなと思いました。
最後の章で、台風の中、屋上から落ちそうな柵を駆けつけてくれた住民さんたちと共に対処するところや、
理事たちのアンケートで、南野さん夫婦がすべて最高点の評価を受けたところでは、
「やっぱり、一生懸命にやってきた思いって、伝わるんやなー」
と、ほろっときてしまいました。
南野さん夫婦のように、目立たないところで誰かのためにがんばってる人がいる。
そんな人のリアルに触れられるこのシリーズ、他の本もちょっと気になります。
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