柚木麻子さんの「BUTTER」を読みました。
男たちの財産を奪い、殺害した容疑で逮捕された、カジマナこと梶井真奈子。
カジマナのインタビュー記事を取りたい雑誌記者の町田里佳は、彼女とやりとりする中で、内面も外観も変貌していきます。
実際にあった殺人事件をベースにしたこのお話、食べること、そして人との関わりを考えさせられて、めっちゃ読み応えがありました。
カジマナに出会い、里佳は今までおろそかにしていた「食べること」に向き合っていきます。
皮をむくこともせず、フォークでぷつりぷつりと突き崩し麺に乱暴にまぶしていく。
カルピスバターをナイフで思い切って大きく切り取り、その上に載せた。
淡い山吹がやわやわと色づいて横に広がり黄金色となって、輝く魚卵と混ざり合っていくのを、里佳はじっと見守った。
乳脂肪のまろやかさが海の香りと一緒になって立ち昇り、存分に吸い込んだ。
(本文より引用させていただきました)
これは、たらこパスタを作るときのシーンですが、こんな風に想像をかきたてる記述が何度も出てきて、た、たべたい…!ってなります。
自分のため、そして誰かのために、素材にこだわって美味しい料理を作る。
それだけで、またがんばろうとする力がわいたり、生きる希望になることもある。
美味しい料理を食べたり、それを誰かと分かち合えるというのは、それだけでとても幸せなことなんやなーと思いました。
そして、もうひとつの大きなテーマは、人との関わりについて。
ということで、
に続きます。
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