勝間和代さんの「勝間式ネオ・ライフハック100」を読みました。
今年7月に発行されたばかりのこの本は、
「人生の幸福度を上げて、自由な未来を手に入れよう」
という一文から始まります。
新型コロナが私たちに突きつけた現実は何か。
それは、あまりにも中央集権化しすぎた結果、過密かつビジーすぎる働き方や生活様式が、サスティナブル(持続可能)ではない、ということです。
(中略)
働き方や暮らし方が変われば、価値観も変わります。
ビフォーコロナの時代は、どのぐらいお金を儲けることができるか、ということに価値が置かれましたが、
これからのアフターコロナの時代は、
自分と自分の生活を大事にしながら働けるスローライフなスタイルをどれどのくらい築けるか、ということが価値になると思います。
(本文より引用させていただきました)
この本で紹介されている100のハックは、こんな感じです。
◎“やる気幻想“を捨て、報酬システムを作る
◎目標達成するには、努力の9倍の環境整備をする
◎ひたすら仕組み作りで効率化する
◎苦労・我慢・努力依存性から抜け出す
◎ネガティブな反応への「スルー力」を身につける
たとえば、「選択ミスのリスクを下げる工夫を欠かさない」の項では、
その方法として、
まずは時間をかけて選択肢を増やす
↓
ピンとくる選択肢がなければ、さらに別の方法を探してみる
↓
それでも間違った選択をする可能性はあるので、いきなり高額なものを買わないなど、間違えてもやり直しをしやすいものを選ぶ
というステップを、実際に全身振動マシンを買ったときの事例で紹介されています。
これを知っておけば、迷った挙げ句悪いほうを選んでしまって、後で悔やむという事態を避けることができます。
あらためて、本を読むということは、著者が時間と労力をかけて得たスキルを、ショートカットで手に入れられる方法やなーと思いました。
ちなみに以前ご紹介した勝間式 超コントロール思考を始め、勝間氏の本は、めっちゃコスパが高いと思います。
成功するためには、額に汗して、寝る間を惜しんで努力をし続けるというのが一般的なイメージだとしたら、
効率良くコスパをあげることを目指す勝間氏のやり方は、かなり対極にあることばかりです。
コロナの感染拡大に伴う自粛生活の中で、今までの「当たり前」は見直さざるを得なくなりました。
何を手放して、何を大事にするのか?
自分の価値観に合った生き方をするために、できることからアップデートしていきたいと思います。