奈良で開催された国際災害レスキューナース なお先生のプチプラ防災セミナー行ってきました。

 

 

 

 

 

 

国際レスキューナースとして、数々の地震や災害現場で活躍していらっしゃるなお先生こと辻直美先生


震度6弱の2018年の大阪北部地震のときには、隣家が大きな被害を受けたのに、100均グッズ中心に備えていた先生のご自宅はほとんど何も倒れなかったそうです。


そのときのことも書かれた「プチプラ防災」の本を読んで、備えの必要性を痛感していた私。

 

参考記事↓↓

「プチプラ防災」〜何の準備もできてなかったと後悔しないために、今できること

 

 

この本には、防災に関する情報や知識やノウハウが詰まっていましたが、やはりなお先生から直接お話しを聴くことで、よりリアルなこととして、感じることができました。

 

 

 

近畿地方では、南海トラフ地震が30年以内に起こると言われています。

 

…と言われても、30年先をイメージしてしまう人が多いですよねと言われ、たしかにそうかもと思いました。

 

でも実際には、この瞬間にも起こるかもしれない。

 

そう思って備えることが大事ですよと言われました。

 

 

たとえば、初めて行く場所では、今地震が起きたらどこに逃げるかをシュミレーションしておく。

 

出かけた先で被災するかもしれないから、水や食料、持病の薬やメガネなど、自分にとって最低限必要なものは常に携帯する。

 

ライフラインが途絶えても自分の家族が生き延びられるように、水や食料を常にストックしておく。

 

 

 

特に印象に残ったのが、知識をブラッシュアップすることが大事ということ。

 

以前は地震が起きたらトイレに逃げるのがいいと言われていましたが、今はそれよりも玄関がいいと言われているそうです。

 

また、従来の避難訓練では

 

お(押さない)

 

は(走らない)

 

し(しゃべらない)

 

の3つの標語がアナウンスされていましたが、

 

なお先生が提唱するのは

 

よ(よく見る)

 

い(急いで逃げる)

 

こ(声をかける)

 

の3つだそうです。

 

しっかりしたリーダーの元で行う避難訓練とは違って、実際に災害が起これば自分で状況を見極めて、瞬時に判断して行動する必要があります。

 

 

普段から周りの人たちとコミュニケーションを取っておくことで、いざというときに声をかけ合えたり、助け合うことができます。

 

特別な防災用品を準備するよりも、自分が使いやすい持ち出し用リュックを定期的にチェックしたり、保存用の水や食料は使いながら補充しておきたいもの。

 

何よりも自分の知識をブラッシュアップし続けていくことで、自分や自分の大切な人を守りたいとあらためて思いました。

 

 

 

 

 

 


手際良く新聞足袋を作ってくれたなお先生。

 

くしゃくしゃに丸めて暖を取る、落下物から頭を守るなど、新聞の活用法も教えていただきました。

 

 

 


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