新卒で入った会社を半年で辞めてしまって、現在東京でアルバイト中の息子が、先日祖母の法事のために数日帰ってきていました。 



私が就職した1986年当時、人気のあった会社の中には、倒産したところや合併などで名前が変わったところ、大規模なリストラをしたところもたくさんあります。



何よりこの30年ちょっとのあいだに、


「どんなに理不尽な目にあっても、上司の言うことを聞いて定年までがんばって働くのが男性社員のあるべき姿」


「そんな男性社員をしっかりサポートして2〜3年働き、めでたく寿退社して専業主婦になるのが女子社員の王道」


という価値観は、すっかり変わってしまいました。



そうは言っても、息子のようにスタートでつまづいてしまうと、リカバリーが容易ではないこともまた事実。


残念ながらこの春の第2新卒枠での就職は叶いませんでした。


「今のアルバイトも楽しいけど、やっぱりちゃんと就職して、経済的な基盤を作りたい」と、引き続きセカンド就活中です。



本人にとって何が一番いいのか、どっちの道を選んだら幸せな人生が送れるのかは、私がジャッジすることはできません。



いくつになっても、親はやっぱり子どものことが心配。


でも彼を信じて、遠くから見守るしかないなーと思う、夏の終わりでした。







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