「人生は攻略できる」…幸福というゴールにたどり着くには?①の続きです。
伽藍ではなく、バザールで幸福に生きるにはどうしたらいいか?
この本では、幸福の土台には、仕事などの人的資本、お金などの金融資本、愛情・友情などの社会資本の3つがあると定義されています。
最初から全部持ってるという人はほとんどいなくて、若い頃は人的資本や社会資本はあっても、金融資本はほとんどないのが一般的です。
現役を引退して年金生活になると、人的資本は無くなりますが、若い人に比べて金融資本をたくさん持っている人が多くなります。
これからの時代、仕事、お金、家族や友人など、すべてを持つためには、今までのやり方では難しいといえます。
君が目指すのは、大きな人的資本、大きな金融資本、小さな愛情空間、そして広大な貨幣空間に広がる「友だち」ネットワークを持つことだ。
人的資本は「好きなこと・得意なこと」に一極集中する。
金融資本はグローバルマーケットに分散投資する(借金を背負って「マイホーム」という不動産に一極集中させない)。
社会資本は小さな愛情空間・友情空間と、広大な貨幣空間のネットワークに分割する。
これが来るべき時代の人生戦略になるだろう。(本文より)
今までのように、会社に言われた通りの仕事をこなして、何となく人的資本を使い、少しずつ金融資本を積み重ねて、年金生活を送る。
そんな今までの常識を疑うことなく生きていくことは、実はもっとも危険なことかもしれません。
実はこの本は、新卒で入った会社を辞めてからまだ就職が決まらない息子に読ませたいなと思って買いました。
参考記事↓↓
でも私自身が、明日から始まる令和の時代に、常識をアップデートしながら生きていかなきゃ!と思った1冊でした。
息子の家の近所で食べた鯛めし定食。
コスパもよく美味しかったです!
