どこまでかける?子どもの教育費①の続きです。

私の息子は2人とも、高校から私立に行きました。

長男は部活の先輩に誘われてスポーツに力を入れているところへ、次男は成績の都合(カンタンに言うと公立は厳しそうだったので)で、それぞれ別の高校に入りました。


私立と公立の高校の違いは一概には言えないと思いますが、塾に行かなくても放課後の講座や夏期講習とかフォローが手厚いという印象でした。

ただ学校によって雰囲気や学生のキャラがかなり違うので、学校説明会などでちゃんと見ておくのがおススメです。


結果的には2人ともいい先生や友達に恵まれ、希望通りの大学に進むことができました。



長男は指定校推薦を受けたので早く決まった代わりに、入学金なども早めに払うことになりました。

次男は一般入試だったので、本命、すべり止め、多分ムリなレベルのところまで、自分で日程を組んでいろいろ受けました。

最近は同じ大学の同じ学部でも複数回受けるチャンスがあったりしますが、1回約3万円の受験料も積み重なると結構な金額になります。


2年違いで同じ大学の文系に行ったので、ピーク時には年間約200万円の授業料がかかりました。




あとは就職したら親としての役目は終わり!と思っても、意外にバカにならないのが就活にかかる費用。

関東在住でなければ、たくさんの企業の本社がある東京まで試験を受けに行くだけでも交通費がかかりますし、場合によっては宿泊代もかかります。

スーツやシャツ、カバンに靴も用意する必要があります。

慣れないスーツを着て、慣れないオフィス街を歩き回り、神経をすり減らす就活の時期は、時間的にも精神的にもアルバイトをする余裕はなさそうでした。



東京の会社に就職した次男の場合、内定後の研修や内定式のときは往復の交通費をもらっていましたが、住む家を探しに行ったり、家を借りて家具を揃えて...と結構な出費になりました。


2人とも社会人になって思うのは、どんな仕事に就くかは大人になってみないとわからないもんだなーということ。



本人の興味も適性もそれぞれ違うので、たくさんお金をかけて習い事をさせたり、レベルの高い教育を受けさせたところで、いい結果につながるとは限りません。



あなたのためにこんなにしてあげたのに!と子どもを責めてしまうよりは、あまり期待し過ぎずにいるのがちょうどいいのかもしれないなーと思います。