
前回までのお話はコチラ
証券会社に就職→結婚→2人の息子を出産→育休から復帰→離婚→父を見送る→母を見送り、下の息子が大学入学
少し話は戻りますが、上の息子が高校1年のとき、通ってた学校で大学入試の説明会が保護者向けにありました。
そのときに、"本当は一番レベルの高いA大学に入りたいのに自分にはどうせムリだからと1つ下のレベルのB大学に最初から目標を下げてしまうと、結局はもっと下のレベルのC大学にしか入れなくなってしまうことが多い"
"まずは高い目標にチャレンジしてみてどうしてもムリだったらそのときに軌道修正すればいい"とアドバイスがありました。
当時仕事で頭がいっぱいだった私は、それって営業の目標設定も同じやん!と思いました
高い目標を立てて、達成に向けてがんばる、その繰り返し
子どもたちを大学に行かせるためにはお金が必要、彼らを一人前にするまでは仕事を辞める訳にはいかない、もっともっとがんばらなあかんと走り続けてきました。
下の息子の大学入学が決まり、経済的にもなんとか目処がついたところで、ある日ふと、私 ほんまにようがんばった、でももうこれ以上がんばるのはムリ...と思ってしまいました。
それまで一度も仕事辞めたいと思ったことはなかったのに、そう決めて約2ヵ月後には、28年間勤めた会社を退職しました。
あの頃 なんであんなにがんばれたんだろう?と振り返ってみると、自分のためじゃなくて誰かのためだったからかなと思います。
その後いろいろあって、今は自分で成績を上げるのではなく、営業社員をサポートする仕事をしています。
営業を始めたばかりでまだ何もできない、どうしよう?という人には、初めからうまくいかないのは当たり前、でもまずはお客さんに、この人の話を聞いてみたい、と思ってもらえれば、知識や経験は後から足していくことができると話しています。
がんばってもがんばっても、うまくいかないときはある。それでもめげすにがんばっていたら、まるでごほうびのようにいいことがあったりする。
キレイごとではなく、営業の神さまはきっといる
そんなことをこれからも伝えられたらいいなと思います
