先生に
・パートナーの同意を得たこと
を伝えた。

・排卵誘発剤の内服
・ホルモン治療の延期
・基礎体温の計測
・タイミング療法の開始

がスタートした。
 基礎体温計は持っていたが、これを機に、細かく測定できるものを購入した。

基礎体温は思っていた以上にガタガタだった。
不妊の現実を突きつけられた気がした。

もともと性行為に対して苦手意識しかなく、婦人科の内診は痛みとの戦いであった。
ダグラス窩という部分に病巣があるためと分かった。
しかし、子供が授かるならと思い、我慢すると決めた。

そんな日々が続いたある日、生理が2日で終わった。いつもと違う変化にモヤモヤし、妊娠検査薬を使った。
結果は陽性反応だった。

その日の夜、パートナーにその旨を伝えた。
喜んでくれると思っていた。

マジ?嘘だろ?そんな早く妊娠するはずがない。
間違いだって。

そうか、この人は妊娠を望んでいないのか。

布団を被ってひとりで泣いた。