私の名刺入れの中には

息子からもらった名刺が

3枚入っています


1枚目の名刺をもらった時は

感慨深いものがありました。


学生から社会人へ

どこの親御さんも

子供が内定をもらったと知らされた時は

安堵するに決まってますよね。

例に漏れず私も

ずいぶんホッとしましたもの。



息子の場合、

不登校・定時制・専門学校中退

フリーター歴もあり

社会的にはマイナス評価でしかない

そんな息子から名刺を渡された時は

「ここまで、よく頑張ったね」

「ありがとう」

賞賛と感謝の気持ちで一杯になりました。



2枚目の名刺

経っての願いだったアニメ音響制作会社

本人はもとより家族全員で喜びました。


「これから本腰入れて頑張る」

その息子の気持ちは強かったものの

時間とともに萎え、打ちひしがれ

意欲を完全に失うことになるのでした。


心身ボロボロになったのは事実

例えそうであったとしても

1枚目があったからこそ

2枚目に繋がったと思います。

この2枚がなければ

3枚目を手にすることも

なかったのかも知れない。


3枚目の名刺を手にした時

雇用採用方式は変わるを実感しました。


メンバーシップ型からジョブ型へ


新卒一括採用では

総合的なスキルを求められたけれど


こらからは

仕事の範囲を明確に求められる

「マルチタスク」から「専門性」への移行


そういった視点から考えると

この3枚の名刺は

まるで


勲章🎖


のように思えるのです。