「ブルガリ」というローマのハイジュエリーブランドをご存知でしょうか
デパートなどにあっても、私にとってはちょっと入りにくいと感じる高級ブランドです
ジュエリーだけでなく、時計や香水などもあるようですね
その「ブルガリ」が日本では10年ぶり、過去最大のスケールで
「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展を開催しているので行って来ました![]()
「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展
「ブルガリ」は先進的なビジョンを持つ、
ギリシャ人銀細工職人のソティリオ・ブルガリが、
ローマのシスティーナ通りに1884年にオープンしたブランドです
タイトルのカレイドスは「美しい(カロス)」「形態 (エイドス)」を意味するギリシャ語にちなみます
美と創造性が調和した、ダイナミックで変化し続ける色彩世界の旅を象徴しており
ブルガリ・ヘリテージ・コレクションと
貴重な個人コレクションから選び抜かれた色彩のマスターピースというべき約350点のジュエリーが展示されていました
1884年のメゾンの始まりから現代に至るまでの跡付けから 日本との深い関わりを感じさせる物まであります
国立新美術館
国立新美術館は黒川紀章さんが設計した、六本木にあるガラス張りの美術館です
開館は2007年
美術館としてはコレクションを持たず企画展や公募団体などが使う、アートセンターという形態の物となっています
(左上) 展示会のポスター
(右上) 国立新美術館
(左下) 金、ラピスラズリ、ダイヤモンドなどを使ったペーパーウェイト
ふんだんに使われる大きな宝石
(左上) ルビーとダイヤモンドのネックレス
(右上) ルビーとダイヤモンドのネックレス(小さく見えるけれどかなりゴージャス)
(左下) 細かいルビーとダイヤモンドをあしらったジュエリーセット
(右下) 北斎にインスピレーションを得てデザインされたサファイアのジュエリー
デッサン画なのも展示されています
エメラルドも巨大
(左上) エリザベステーラーさんが所有されていたネックレス
(右上) エリザベステーラーさん お似合いになります
(左下) サファイア、ダイヤモンド、エメラルドのイヤリング
(右下) エメラルドとダイヤモンドのネックレス?
石が大きく、眼福というより目がチカチカします
(エメラルドはインクルージョンが多い宝石なのですが)あまりトリートメントすることなく天然のまま作られているようです
それにしてもエリザベステーラーさんはゴージャスさも美しさも宝石に負けてませんね
クォーツなども使って
「ブルガリ」というとダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド
といった貴石のイメージが強かったのですがクォーツやトルマリンのジュエリーもあります
(右上) アメジストとシトリンのブレスレット
(左下) シトリンとオレンジクォーツのブレスレット
(右下) サファイア、ダイヤモンド、エメラルドとトルマリンやアメジストを併せたネックレス
アメジストやシトリンをメレダイヤで囲んだり、大胆なカットをすることで「ブルガリ」らしいゴージャスな雰囲気に仕上げてます
超絶技巧による宝飾品
「ブルガリ」は金属の細工も繊細な技巧で知られています
今回の展示では、ネックレスなどの裏側までみれるようになっている物もありました
これらの写真のジュエリーは複雑に折り重なって厚みとボリュームがありました
ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドをふんだんに使った最高に贅沢なジュエリーたちです
(左上) ブローチ
(右上) ネックレス
(左下) ネックレス
(右下) 指輪 サファイアの色は薄めですが、とてもゴツい厚みがある指輪です
泣く子も黙るボリューム
(左上) 大小のダイヤモンドが花びらが重なったように並ぶブローチ
(右上) エメラルドとダイヤモンドのネックレス
(左下) 巨大なルビーとダイヤモンドの指輪
(右下) エメラルドとダイヤモンドのイヤリング
少しホッとするデザインも
日本など東洋文化との関わりからサンゴ🪸や翡翠や陶器を使った物もあります
(左上) サンゴと翡翠のブローチ
(右上) 翡翠とダイヤモンドとルビーのイヤリング
(左下) 陶器とトルマリンなどのネックレス
(右下) 全体に魚🐟をデザインしたブレスレット
ゴージャスなブルガリさま
しっかりした金属の台の上に宝石が乗っているデザイン
一目で「ブルガリ」とわかるようなデザインだと思います
創業者が銀細工職人だったこともあるのでしょう
金属の彫りもとても綺麗です
(左上) 大きなハートのルビーのネックレス
(右上) イヤリング
(左下) 銀細工や金細工のアクセサリー
(右下) 同上
細かくてゴージャスなアクセサリーやバッグ?
(左上) ブローチ(小さく見えると思いますが、一つ一つが5センチくらいあります)
(右上) 指より大きなダイヤモンドの指輪 台座もダイヤモンド
(左下) 宝石をあしらったバッグ?も並んでいました
(右下) 立体感のあるゴージャスなブローチ
少し身近な宝石も「ブルガリ」テイストで
再び少しだけ身近に感じる宝石コーナーです
ラピスラズリやシトリン、オニキス、カルセドニー、トルマリンなどを使うけれど「ブルガリらしい」デザインのジュエリーだと思いました
(左上) サファイア、シトリン、トルマリン、ダイヤモンドのネックレス
(右上) シトリンやルベライトのアクセサリー
(左下) ラピスラズリ、プレーナイト、ダイヤモンドのイヤリング
(右下) 真珠の母岩やラピスラズリ、ダイヤモンドのアクセサリー
最後は「ブルガリ」の真骨頂たち
展示会最後は「ブルガリ」の真骨頂といえるような華やかな色彩、文化や歴史を感じさせるデザイン、宝石を隙間なく並べたため息が出るような超絶技巧のネックレス並びます
(左上) ルビーとエメラルドと真珠
(右上) サファイア、トルマリン、シトリン、ダイヤモンド
(左下) タイガーズアイやダイヤモンド
(右下) エメラルド、ルビー、ダイヤモンド、トルコ石、シトリン、アメジストなど
(チェーン部分取り外してブレスレットにできるそうです)
350点の素晴らしいジュエリーが並ぶ展示会ですので、
他にも見どころはいっぱいです
「ブルガリ」のゴージャスさと華やかな色彩感覚に感嘆致しました
王族がお付けになるようなクラシカルなデザインから、遊び心を感じるお魚や蛇のデザイン、可憐なお花のデザインまで幅広く堪能いたしました
これからも伝統を守りつつ、華やかでゴージャスなジュエリーを素晴らしい職人さんたちが見せてくれるでしょう
「ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧」展は12/15までです!
最後までご覧いただきありがとうございました😊










