面倒でも帰ろう。 | きらきらくらす

きらきらくらす

北アイルランド(NI)でNI人の旦那さんと息子二人と猫1匹で暮らす私の日記です。
発達障害のあるカイ君(5歳)次男リク君(2歳)の子育て、NIでの日常のいろいろを書いています。

国際結婚して、海外に住んでいて何が面倒かって、実家が遠いこと・・・。

実家が地球の反対にあるわけで、実家に行くのに時間もお金もすごくかかる。
今は仕事をしていないので、時間はたっぷりあるといえばあるんですが、逆にお金がね・・・。ないのよ。

私はあんまりホームシックにならない。
日本や、地元や、日本の家族や友人や、日本食は大好きなんだけど、ホームシックになったり、日本食がどうしても食べたかったりしない。(たまに日本食がいいなーと思うけど・・・。なくても多分生きていける。)

だから、日本に帰るのは実際どうでもいい。
どうでもいいというより、面倒くさい。

実は、かなり億劫。

1、まず、お金がかかる。
一人でも絶対600ポンド以上かかって高いのに、カイ君は2歳になったので、ほぼ大人と一緒。1000ポンド以上の出費。日本に行くと、もう今年は暖かい国(スペインとかイタリアとか)へ家族でホリディーに行きたいという夢はかなわない。

2、私一人でカイ君と一緒に旅行するのは大変。
乗り換えが大変。前回は荷物とカイ君を抱えて、必死だった・・・。

3、旦那さんを置いていくので、カイ君の世話は私だけの責任になる。
着いてから1週間は時差ぼけで、前回はカイ君、夜、1時間おきに起きた・・・。それに付き合うのは私一人・・・。それにカイ君はあんまり実家の家族になれず、(父にのみ強烈になついていた。母や姉妹に慣れたのは最後の1週間・・・。)結局私が一人で全部することになる。

4、カイ君にとって、3週間ほど英語の生活を離れるのはますます遅れをとることになる思う。
バイリンガル子育てをしている人にとっては、日本に帰るのは日本語力をつける絶好の機会で、すごくいいことなんだと思う。実際、お友達の子供とかも、日本から帰ってくるとぐんっと日本語が上手になってたりする。
でも、うちの場合、今日本語をどうこうしている場合ではなくって、そろそろどうにかおしゃべりをして欲しい・・・と思っている時期で、その時に英語圏を離れるのはますます遅れになるだけで残念。

5、4番に付け足して、実家は田舎なので、近所の人にやたらに「カイ君、バイリンガルでいいわねー。」とか言われる。
「いや、今は英語だけなんです」とかいうと、「あらー、残念ね。」とかって、まるで努力が足りないかのように言われて、「人の言うことは、どうでもいい」と思うのに、内心いちいち傷つく。

6、実家はかなりの田舎で、大自然でいいのだけど、逆に子供をつれて遊びにいけるような場所が近所にない・・・。そして、車社会なので、車の運転ができない私一人では、徒歩圏外どこにも出かけられない。
日ごろは毎日のように親子で遊ぶところへ行ったり、公園や図書館へいったり、どこかしら出かけるので実家に帰ると何をしたらいいのか・・・と途方にくれる。
(しかし、今回は何にもなくっても4月・5月だから、外で遊べるかな?と期待。)

だから、日本に帰省するのはあんまり気がすすまない。
そんなこんなで、秋、航空券が高くなる2歳前ぎりぎりに帰ろうか・・・と思っていたのにやめてしまった。

でもねぇ・・・それって親不孝だよね。

私一人だったら、うちの親としても元気ならそれでいい・・・って1年くらい帰らなくっても、全然いいのだろうけど、今はどんどん大きくなっていく孫の顔が見たいわけだよ・・・。
一人しかいない孫だし。

前回帰ったのが3月下旬。
今年に入って、「次はいつ帰ってくるの??」とよく聞かれる。
歩き出したカイ君の姿をWebcamでみて、「会いたいなぁ。」といわれたり。

あんまり億劫にしていて、「お金がないから」とか理由にすると多分、「チケット代、払うからおいで。」とか言われそうだし。
情けなくなる前に、帰ることにしました。

4月下旬からゴールデンウィークを日本で過ごすべく、3週間。
チケットを取ったのですが、その話はまた・・・。