私がブログを書き始めた当初からコメントをくださっている(あいあいモンキー)さんという若い女性がいらっしゃいます。最近では(ながたあい)さんの名前で Facebook などで活躍し、起業を果たした才媛です。
1週間ほど前でしたか、ながたあいさんが電子書籍を3月12日(土)に出版することを彼女の記事で知りました。アマゾンから Kindle という端末で読める本を出版するそうです。
すごいな!すばらしいな!と思って拍手を送りながら思いました。
「まてよ、私も電子出版してみたいな」と。
教職時代に30年書き溜めた教育論文の一部が残っているので、それらを電子出版できたらいいな、と、思いました。
この20数本の教育論文は、現在 Tumblr というコミュニケーション・サイトに「わさん先生の教材帖」というページを作り、教室だより、自作教材、学級担任時代の学習指導案などと一緒に保管・公開しているのですが、最近では検索・表示に不便を感じていました。また、このサイト自体もシステムが安定していると言えないところもあります。
私は電子書籍閲覧専用の Kindle PaperWhite という端末と、Kindle Fire の新しいモデルを持っています。最近、Windowsパソコン用の Kindle アプリも登場し、パソコン用アプリが登場したなら、Kindle の端末は買わないでよかったのに、と、後悔先に立たずで悔しがっています。
ながたあいさんによれば、Kindle 本の出版は難しくないとのこと。勉強してみる価値は十分にありそうだ、と、思いました。
こんなことを考えているとき、「あ!そうだ!」と思い付いたことがあります。
かつてブログに読後感を書いていた、植野明磧先生の名著『良寛さん』の再出版を電子書籍として実現できないものか、と。
版元の柏樹社と社会思想社はすでに廃業し、現在は中経出版が明磧先生の逸話構成に手を加え、異なる画家による挿画を載せて出版しています。1つ1つ課題を乗り越えていけば、名著『良寛さん』が再び世に出ることが実現するかもしれません。
体調は最悪で閉口する毎日ですが、命あるうちに取り組むべき課題ができて、少しばかり、明るい気持ちが湧いてきました。