皆さまご存知の日本最大の湖、滋賀県の面積の1/6を占める琵琶湖のチョッとしたお話です。
琵琶湖ができたとされるのは、約400-600万年前で、それより古い湖を探すとなりますと、世界中でもバイカル湖、タンガニーカ湖やカスピ海くらいしかないそうですね。
これらのグループを「古代湖」と呼んでいるそうです。
伊賀盆地の地殻変動で生まれた琵琶湖ですが、誕生当時は伊賀盆地の東部、現在の三重県にありました(「古琵琶湖」)。
古琵琶湖その後、面積を広げながらだんだん北西へ移動して、30-40万年前には今の琵琶湖の形になったと言われております。
そうしますと、毎年1.5-3cmずつ北に向かって移動していることになり、100万年後には日本海に到達して同化するとも考えられているようです。
当面、我々の世代とは全く関係ありませんが、野次馬根性で、地面100%の滋賀県も少し見てみたいです。
旧制・京都三高「琵琶湖周航の歌」の意味は、誰にも通用しなくなる時代が来るかも知れませんね。