解約・・・(ToT) | 不動産営業マンの業務日報

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大工~現場監督~ハウスメーカーの営業を経て、20代後半には会社経営に失敗。今現在は不動産会社役員として主に売買仲介の営業に日々奮闘中!
保有資格は、宅地建物取引主任者・2級建築士・損害保険代理店資格。

つい先日の出来事・・・

契約した案件が解約となった。


詳細は控えさせていただきますが、契約後に売主さんの諸事情により引渡を拒む状態になってしまったのです。


契約時はもちろん問題なし。


買主さんはすぐにローンの申込。

属性(勤務先や勤続年数、年収等のこと)も良く、すぐに承認が下りました。


この段階で売主さんと買主さんの日程調整をし、決済日を確定する段階に行くはずが・・・

売主さんが引渡を拒む。

拒むと言うよりは拒まざるを得ない状況になった。


買主さんに対しては不安にならないように100%本当のことはこの段階ではお伝えできない。


しかし・・・

買主さんは一向に引渡日が確定しないので不安になる・・・。


もしかして・・・

騙された?

手付け詐欺?

私と売主さんが組んでる?


買主さんがついに怒る(-_-メ


「いったいどうなっているんですか?厳しい言い方ですがあなたやることが遅くないですか?全く状況が見えないじゃないですか!!」


でもなんとか売り側をまとめて決済したいので本当のことは言えません(泣)


決済期限が間近に迫る。

これ以上は限界です。


買主さんにTEL。


「今後の件でお話させていただきたいことが・・・。」

「もういいです!期限内に決済できなかったら売主さんの違約でしょ?」

「はい・・・。その件に関してお伺いしてご説明したいのですが・・・?」

「いや、来なくていいですよ!もうダメだったら諦めますから電話で説明してもらえませんか?」

「いえいえ・・・お電話でするお話ではないので・・・。」


何度言っても取り合ってくれない。


突然訪問を決行(-_★)


奥様が玄関先に出てきてくれました。


「ご主人様はいらっしゃいますか?」

「はい・・・いますけど・・・まぁ中に入ってください。」


しばらくすると怒った顔でご主人が登場。


ひと通りのお話をし、最後に、


「ご主人!私もうちの会社もご主人を騙すようなことだけは絶対にしませんのでそれだけは信用してください!」

「・・・・・・・・・・。」


ようやく重い口をご主人が開いた。


「初めは騙されたと思いました。でも今はそんな事思ってませんから大丈夫ですよ。」

「万が一、引渡しが出来なくなっても私が最期まで間に入ってきちんと処理します。」

「ええ・・・。それはもう安心していますから・・・。」


最終的には引渡しの期間を1ヶ月延長した。


しかし・・・

引渡しは事実上、その期間内には困難となってしまった。


解約の手続きに入る。


「売主さんと私とでお伺いさせていただきたいのですが・・・?売主さんも大変ご迷惑をお掛けしたのでお詫びにお伺いしたいとおっしゃっています。」

「taku2103さんわざわざ来ていただかなくても結構ですよ。」

「そうは言いましても・・・。」


最終的にはお伺いして謝罪。


後日、解約の書類を作成。

売主さん買主さんに内容を確認していただく。


昨日、買主さんから電話があった。


「先日はご丁寧にありがとうございました。内容確認いたしました。あれで結構です。」

「ご主人この度は本当に申し訳ございませんでした・・・。」

「いえいえ。また何かご縁があれば購入するかもしれませんし・・・。ただ、決まりは決まりですから一度白紙に戻してきちんとしておかないと・・・。」


そうなのです・・・。

この物件、売らざるを得ない物件なのです。

ただ、引渡しの期間が全く定まらない。

その定まらない物件を買主さんはいつまでも待てない。

いつまで待ったら良いのかも分からない・・・。


再度、売りに出る事は100%間違いない。


「また売りに出た際は、一番にご連絡させていただきます。その間に他の物件で決まってしまった場合は仕方ありませんが・・・。」

「そうですね・・・。またご縁があったらよろしくお願いします。」


紳士的で丁重な対応にこちらが恐縮してしまった。


残念な結果になってしまったが、

まだ諦めずに頑張ってみよう!

この買主さんとのご縁を大切にするために・・・(-_☆)


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一昨日から夏期休暇なのに・・・(泣)

でも、明日からは休めそうです(^o^)

ホントカ・・・?