不動産の仲介手数料のお話。
宅地建物取引業者(不動産屋と言っていますが正式名称はこう言います^^;)が依頼者から受け取ることの出来る報酬の額の上限は、次の通りです。
■200万円以下の金額・・・100分の5.25
■200万円を超え400万円以下の金額・・・100分の4.2
■400万円を超える金額・・・100分の3.15
(例)
1,000万円の土地を購入した場合の仲介手数料。
200万円×100分の5.25=105,000円(200万円以下の金額)
200万円×100分の4.2=84,000円(200万円を超え400万円以下の金額)
600万円×100分の3.15=189,000円(400万円を超える金額)
合計 378,000円(税込)
となります。
これを速算式に直すと、400万円を超える金額の場合、
1000万円×3%+6万円+消費税5%=378,000円となるのです。
今は、税込み表示が義務付けられていますので、
売買価格×3.15%+63,000円となります。
これが、依頼者の一方から受領できる上限です!
当然、これ以下でもいいのですよ^^;上限ですから!
お客様はこれ以上手数料を払うことはありません。
売買に宅建業者が1社の場合、業者は売主さん、買主さん双方からこの手数料をいただけるので、”売買価格×3.15%+63,000円”×2となります。
逆に2社いれば、、”売買価格×3.15%+63,000円”のみ。売り側は売主さんから、買い側は買主さんからですね。
仮に3社いようが4社いようが、この手数料以上は受領することは出来ません。
この場合は、仲良く?皆で分けるのです^^;
現実問題としては2社以上と言うのは稀です。
不動産チラシの「取引態様」のところに、”媒介”とか”仲介”と書いてある物件は、この仲介手数料が必要になります。
売買価格×3.15%+63,000円
良く覚えておきましょう^^;
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