さあ、クイズの正解発表の時間です。

問題:私が夫(英国人)の
母上様からいただいた
これはいったい何でしょう?

ビート板ではない


答え:草むしり用の膝パッド板

おう、俺がヒントだ

※誤った使用例

つまりですね、
これを地べたに置きまして、
その上に自分の膝をのせまして、
で、思う存分周囲の草を
毟り抜くがよし、という
便利グッズなわけですよ。

わが義母は本当に
プレゼント選びのセンスがあるよなあ・・・

問題は私が草むしりに関しては
クラウチング型を好む点にあるのですが
(つまり膝を地面に置く姿勢ではなく
常に膝を空に向けたポジションで
膝の力を使って草を抜くわけよ)、
まあ時には地べたに
膝をつきたい時だってありますし
いざとなれば外用座布団として
活用すればいいわけですし。

そんなわけで現在我が家は
草むしりシーズン真っ只中です。

まんべんなく咲いてるよ


バラのつぼみも膨らんでまいりました。

そろそろ咲くよ


さて、園芸初心者の私が
ここにきてやっと理解した真理とは。

『手がかかっていない風の庭』ほど
隠れた手間がかかっているものなんですね・・・

咲いてるよ


いえ、手間と言いますかね。

濃い色の花もあるよ


わたくし、この春チューリップの球根を
花壇にいくつか植えて
いい気になっていたのですが
当時から何かが違う感触はあったんです。

チューリップはいい、時間差で
様々な種類・色の花が咲いて
そして散っていく風情はとてもいい、
しかし何かがおかしいの。

その違和感の正体は
『チューリップの根元が
土砂色をしていたこと』
にあったのです。

カワイイね


つまり剥き出しの土から
チューリップだけが
にょきにょき生えていたのです。

これがね、何かしら、
『戦場に開くチューリップ』みたいな
印象をどうしても
与えてしまっていてですね。

現在チューリップはすべて
花を散らしているのですが
もう当然のごとく一帯の様子は
『戦火に花の命尽きて』みたいな
こう・・・そこはかとない殺伐感?

園芸に興味のない皆様、
今度どこかのお宅や公園の
『素敵な花壇』をご覧になる際は
花の根元にご注意ください。

背の高い花の根元には
その足元を隠すかのように
丈の低い草や花がそっと
風に揺れているものなのです・・・!

そうか!だから園芸店では
春からこっちずっと『ベッディング・プラント
(Bedding Plant)』という名で
背が低く彩り鮮やかな
小さな花たちが売られていたのか!

幽霊の正体見たり枯れ尾花!

(Norizoさん、だから全然違います)

夢のブリティッシュ・ガーデンの
極意をつかんだ気持ちがした私は
意気揚々と近所の園芸店に行き
マリーゴールド的黄色い可愛い花と
夫が好きだという白と青の小さな花を購入、
せっせとチューリップの足元に植えました。

結果。

あれっ・・・


何かしら、この
『・・・涙、枯れ果てて・・・』
みたいな絶望感は・・・

「妻ちゃん、この方向性
間違っていないんですよ。
ただ僕たちは数量計算を
間違えてしまったんですよ」

ええ、そうね・・・

少なくともこの4倍くらいは
ベッディング・プラントを
買ってくるべきだったわね・・・

でもね、でも、言っていい?

このちびっこ花ったら
割とお高かったりするんですよ・・・!

そりゃ種から育てれば
お得かもしれないんですけど
私は自分の限界をよく知っていましてね!

次の春に向けての作戦を
日々練っている今日この頃です。


「種から花を育てる」について
現在私が非常に後ろ向きであるのは
この春、私はベゴニアの球根を
いくつか植えていたんですけどね

(植えたときは知らなかったのですが
ベゴニアも『ベッディング・プラント』として
一部では人気のお花らしいです)

わが家のニワトリどものこの春の娯楽は
その球根を使ったフットボールでしてね

もうどうでもいいや


おかげさまで1つも芽が出ず

あの・・・
フーリガンども・・・!

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