こちらで知り合った友人(中国人)が
本気で中国への帰国を考えているらしい。
「えっだって貴方この間まで
欧州永住希望派だったじゃないですか」
と驚いたら
「だって聞いて頂戴!
私、6ヵ月前に歯科医に電話して、
今日の診察の予定を取ったのよ?
そしたらさっき歯医者から電話が来て
『担当医が体調を崩しましたので
本日の診察はキャンセルということで。
次回診察の予約、入れます?
えーと、そうですね、
6ヵ月先、8月の予約なら受付可能ですよ』
何なのよこの国!
うちの国はね、人権問題とか環境問題とか、
そりゃ色々な課題を抱えているわよ?
でもね、歯医者の診察予約は
取ろうと思えばちゃんと取れるっつーの!
問題を抱えた患者を1年放置とかありえないから!」
あー・・・なるほど・・・
その気持ちはわからないでもないですわ・・・
英国の歯医者については
周囲に話を聞けば聞くほど
すごいネタが出てくるような・・・
(前回のお話はこちら に)
かくいう私も今回日本に帰国したら
必ず歯医者で診察を受けようと決意しております。
保険はもうきかないので
自費診療になってしまうわけですが
そんなこともう関係ありません。
それにしても
私はこの国の歯科診療のために
数少ない友人を
ひとり失ってしまうのでしょうか。
何故かとてつもなく釈然としないのですが。