皆さん、お盆休みですね。
都心での人の多さにびっくりします。
この機会に実家に帰るっていうのもいいですね。
普段なかなか会えない家族との交流ができる方
いろんな思いもあると思いますが
あと両親と会えるのって何回だろうと、、、
そんなことを思いながら大切な時間を過ごせたらいいですね。
(私は、もうすぐ東京に引っ越すし、いつでも会えると思っていた矢先
父が他界してしまったので。)
この休みに「少年H」の映画を見てきました。
昭和5年生まれ、の少年ハジメの終戦前後の少年時代のお話。
父より少し上の世代。
自分の父を重ねて見ていました。
戦争が始まる前は、質素だけれどもそこには今とは違った
人の繋がりとか、家族の繋がりとかそんな豊かさがそこにはあった。
そして、戦争でまっすぐに生きることが難しい時代に入っていく。
中でも、戦後、良しとしていたものがガラリと変化し、
人が自分の中の価値観を変化させていかなければならず
周りの大人たちの変化に戸惑う少年Hの姿が印象的でした。
こんなにも、世の中の価値観が変わってしまうことって人間の中で相当な混乱を起こすのではないかな、、、、と思わずにはいられませんでした。
これが正しいと思っていたものが
今度はこっちが正しいとされる。
善悪の基準もめちゃくちゃな戦時中。
本当に大変な時代を生きてきたんだ。
そして、その頃、私の祖母は女一人で四人の子どもを育てたその時代。
どんなに、どんなに生きにくい時代だったのだろう。
そんな祖母の血も。そんな父の血も。
私に流れているんだとしみじみと思い、私の中に力が湧いてきました。
一人ぼっちに思うときや、一人で頑張らなければと思い打ちひしがれてしまうときも。
一人じゃなかったと思い出して欲しいし
一人じゃなかったと思い出したい。
みんな一人では生まれていない。
たくさんの歴史の中の私たちは一部です。
そんなふうに温かく先祖に思いをはせるのもいいな、、、。
一人じゃないですよ!