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江原道 ウォータリーUVジェル SPF50/PA++++ 解析
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江原道 (コウゲンドウ) ウォータリー UVジェル
3,780円
Amazon |
皮膜力 :★★★★☆
凹凸カバー:★★★☆☆
テカリ防止 :★★★★☆
白浮き防止:★★★☆☆
紫外線防御:★★★★★
落とし易さ :★★★☆☆
低刺激性 :★★★★☆(※)
伸びの良さ :★★★☆☆
しっとり感 :★★★☆☆
サラサラ感 :★★★★☆
価格適正 :★★★★☆(40g:¥3500-)
これは中々面白いアイテムです。
なんと紫外線吸収剤不使用にしてSPF50/PA++++という紫外線防御指数最高値をマークしています。
これはかなり珍しいことで、通常は紫外線散乱剤のみの処方の場合はSPFは30前後が一般的です。
これを最高値にするとなるとパウダー成分が増えて使用感がかなり軋んでしまったり、
おしろいのように白浮きが激しくなるものです…。
ですが本商品はそういったパウダー系高数値日焼け止めのデメリットが上手にカバーされており、
十分に日常使い出来るレベルにまで昇華されています。
これは大変素晴らしいことですね。
高い日焼け止め効果を発揮できている理由は水の次に配合が多い「酸化亜鉛」という紫外線散乱剤の効果です。
酸化亜鉛は透明性の高いパウダーで表面加工とミクロ化で白浮きを極限まで低減できる素材です。
パウダー系で高い日焼け止め効果を出すには酸化亜鉛をメインに配合する必要があります。
さらに酸化チタンも多めに配合して紫外線防御効果を補助してます。
この酸化チタンの添加量が少し多めなのでやはり白浮きはありますが、
通常のSPF30くらいのパウダー系と同等くらいになるでしょう。
分散の油剤はパルミチン酸エチルヘキシルというサラサラ感重視のエステルを採用。
重た目の皮膜形成剤であるジメチコン等のシリコーンオイルも配合していますので、
皮膜力や塗膜感は若干高めとなります。
お粉特有の軋み感も予想されるでしょう。
なのでもちろん吸収剤系の良好な使用感を期待すると若干軋み感や白浮きがあるのですが、
本来のお粉べったりのパウダー系の中ではかなりマシな方で、
SPF50とかの高数値だと思えば十分許容範囲だと思います。
ところでこちらは「ウォターリージェル」ということですが、
カテゴリ的にはジェル系ではなくどちらかと言えば「クリーム系」です。
ただ一般的なクリームとはちょっと違う特質を持った日焼け止めです。
何が違うかというと、クリームなのに「ウォータープルーフ」となっているという点です。
これはある意味メリットのようにも取れますが、実は重大なデメリットです。
日焼け止めを『クリーム』にするということは「界面活性剤」を用いて油分と水分を永続乳化状態に安定化させているということです。
安定乳化されているということは、つまり水や湯に簡単に流れるということ。
(界面活性剤が乳化してくれるので。)
ニキビやコメド、肌荒れの大きな原因として、こういった下地や日焼け止め、メイクの汚れが毛穴などに詰まってしまうことが上げられます。
肌の負担を考えるならば、出来れば下地等は肌に残りにくいものの方が負担は避けられますので、
クリーム系日焼け止めや下地の「落としやすさ」は敏感肌などの方には大きなメリットといえるでしょう。
そういう観点から考えると、「ウォータープルーフのクリーム」というのはクリーム系日焼け止めの大きなメリットを殺してしまっているとも言えます。
(もちろんウォータープルーフそのものをメリットと捉えることも出来ます。)
ちなみになぜこの商品がクリームなのにウォータープルーフになっているのかというと、
それは本商品のある特別な乳化方法にタネが隠されています。
普通はクリーム的に綺麗に油分と水分と粉体を乳化させようと思うと必ず界面活性剤の力が必要になります。
しかし一応このアイテムは「界面活性剤不使用」を謳う商品で、
表向きは界面活性剤が入っていないから一般的なクリームと比べて乳化分散力が弱く、
水や湯による簡単な洗い流しに適しません。
(まぁ「界面活性剤が入っていない」というのは実は語弊があるのですが、これについては後日詳説したいのでここでは割愛いたします。)
また本商品のデメリットをもう一点上げると、
メインで処方されている「酸化亜鉛」という成分は実は金属アレルギー持ちの方には稀に肌荒れの原因になってしまうことがあります。
特にたくさん汗をかくとなることが多いようですので、
亜鉛にかぶれたことがあるという方は注意が必要かもしれません。
(※印はこのためです。)
それ以外には全体的な刺激の要素は複数のエキスが入っている程度で、
ヒト型セラミドや肌荒れ防止剤(グリチルリチン酸二カリウム)が入っているという点では
敏感肌にも配慮されていると見ても良いでしょう。
以上、パウダー系で防御指数高数値の日焼け止めとしてはかなりトップクラスの出来になっていると思います。
40gで3500円とはちょっとお高めにも見えますが、
特殊な技術を使用していたり内容の拘りを見るとこんぐらいしても仕方ないかなという気になります^^;
江原道 ウォータリーUVジェル/<容量>40g
<価格>3780円
<成分>
水、酸化亜鉛、パルミチン酸エチルヘキシル、BG、酸化チタン、ジメチコン、含水シリカ、ハイドロゲンジメチコン、温泉水、シラカンバ樹液、ラベンダー花エキス、ローズマリー葉エキス、セージ葉エキス、シソ葉エキス、ヨモギ葉エキス、ショウガ根エキス、トウキ根エキス、フランスカイガンショウ樹皮エキス、アイ葉/茎エキス、セラミドNP、加水分解コンキオリン、グリチルリチン酸2K、アロエベラ葉エキス、サガラメエキス、(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー、オクテニルコハク酸デンプンAl、タルク、シリカ、アルミナ、イソノナン酸イソトリデシル、ペンチレングリコール、ポリヒドロキシステアリン酸、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ヒドロキシプロピルメチルセルロースステアロキシエーテル、水酸化Al、t-ブタノール、フェノキシエタノール
<謳い文句など詳しい情報>
温泉水と天然ハーブのうるおいブレンド「SPA水*」を配合し、みずみずしく透明感のある肌に整えるクイック・スキンケアシリーズ。
紫外線吸収剤・界面活性剤フリーで、国内最高基準値のUVカット力。紫外線も乾燥も防ぐウォータリーベースの日焼け止めジェル。
白浮きせず、みずみずしく透明感のある肌が持続。ウォータープルーフ処方。
「SPA水*」を含む16種類の美肌成分配合。ハリ・弾力・うるおいをキープ。
*温泉水・シラカンバ樹液(保湿成分)、ラベンダー花エキス・ローズマリー葉エキス・セージ葉エキス・シソ葉エキス・ヨモギ葉エキス・ショウガ根エキス(整肌成分)
<引用元>アマゾン
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